玄関前の虫除けに植えておいたペニーロイヤルミント、
家族が雑草と間違えて、抜いてしまいました(涙)
昨日行ったお店では見つからず、かわりに、
「蚊連草(別名:蚊香龍・カコロン)」を買ってみました。
この夏、玄関前の蚊が少なくなりますように!
蚊連草とは、
フクロソウ(ゼラニウム)科・多年草
原産:南アフリカ
・蚊除け植物として、バイオテクノロジーのテクニック「形質導入」で人工的に創られた植物。ローズゼラニウムという南アフリカ原産のハーブの一種に、シトロネラという植物が持っている、蚊がいやがる匂い成分を造る遺伝子を加えたもの
・匂いの成分は人体に何の害も無く、それ以外の性質はローズゼラニウムと同様
・伸びすぎた枝は刈り取ってお風呂に入れればお肌もすべすべして、ドライにしてポプリにも利用OK
窓辺に花があふれるヨーロッパの家々。
そういえば、ほとんどが赤やピンクのゼラニウム。
独特の香りで虫除けの効果があるこの花は、
強い日差しや害虫にも強くて丈夫と手間いらずで、
一年中花が咲くという、窓辺にぴったりの花らしい。
原種の方が強くてよい気もするけれど(^_^;)
バイオテクノロジーの効果も楽しみ♪