3月3日の雛祭りをはさみ、
3月1日から8日の「国際女性の日」までは、
厚生労働省発の「女性の健康週間」でした。
女性が生涯を通じて健康で明るく、
充実した日々を自立して過ごすために、
国や地方自治体などが一体となって、
国民運動として展開するもの、だそうです。
東京都では、
この期間、女性特有の病気である「子宮頸がん」「乳がん」の予防啓発に取り組んでいます。
恥ずかしながら、私は今年初めて知りました。
女性は、思春期、妊娠・出産期、更年期、
老年期と生涯を通じて、ホルモンバランスが
大きく変動し、心と体に多彩な変化が生じます。
私も、何回目かの変化の入口を迎え、
健やかな日々を過ごすことのありがたさを
深く実感しています(^_^;)
週間は終わってしまいましたが、
自分の体を知ることからはじめたいです!