庭のある暮らしが始まってから今日で2年が経ちました。
当初の予定では、芝だけの殺風景な庭に自分で木々を植え、
花を育て、今頃はリビングから緑あふれるナチュラルガーデンを
眺めていたはずなのですが、現実はさにあらず。
景色は今もほとんど入居当時のまま、
というか猛暑と蚊の攻撃で芝刈りができず芝は伸び放題で
庭というよりも荒れ地という感じだったりします(汗)。
そしてこの秋こそ、我が家の庭を荒れ地からガーデンに
変貌させるべく行動を起こそうと固く決心しました。
まずは伸び放題の芝を刈り、鉢植えのままのアナベルやハーブを植え、
暑さで立ち枯れてしまったクレマチスを植え替えるところまでを
今週一週間でやってしまおうと計画しています。
で、考えてみると春先に咲いてくれる花ものがうちには無い。
可憐な花で春の訪れを感じることができたらいいよなぁ~。
そこでクロッカスの球根を植えることにしました。
クロッカスならば芝生の下に植えておけば
春にニョキっと可愛い花を覗かせてくれる。
花が終わって地上部分が枯れてしまっても球根は
そのまま放っておけばまた来年も芽をだして咲くらしいので、これは楽ちん。
息子や近所の子どもたちに踏まれないかが心配だけど・・。
ところで、球根って球状の根っこだと私は思っていたのですが、
本当は茎が縮まって肥大したものなので
本来ならば球茎というのが正しいそうです。
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