毎年この季節になると私は必ず長引く咳と喉の痛みに悩まされます。
そして今年こそは何とか防いでやろうと、かなり早いうちから
部屋の加湿をしたり24時間マスクをつけたりと、
できる限りの対策を試みたのですが、やはり今年もダメでした××。
11月上旬に症状が出始め、通院してから1ケ月以上が経過したのですが
薬が切れるとすぐに再発するのでまた通院・・・
そんなことを繰り返し一向に完治する兆しが見えません。
かなり強い薬を処方されるので一時は回復に向かうのですが、
薬の副作用なのか全身のだるさと眠気がひどく
長期服用することで生理周期も乱れてしまいます。
そこで、これは花粉症のような季節的な症状だと捉え、
薬に頼るのはやめて昔ながらの民間療法で
少しでも痛みや苦しさを緩和しながら治るのを待つことにしました。
咳や喉にいい食品といえば、かりんやはちみつ等ですが、
まず私が作ったのは「生姜の砂糖漬け」。
これはベニシア・スタンリー・スミスのTV番組で紹介されていた
レシピをもとに作ってみたのですが、
ネットでよく見るレシピに比べとてもシンプルなのでお薦めです。http://www.nhk.or.jp/venetia/past/past121116.html
生姜の砂糖漬けは咳こむとき、飴をなめるように口に入れると落ち着きます。
あと紅茶やコーヒーに添えるのはもちろん、
あつあつのホットミルクに入れるとじんわりとやさしく温まります。
明日ははちみつに大根を漬ける「大根あめ」に挑戦。
効果があれは子どもが風邪をひいたときにぜひ作ってあげたい。
昔ながらの知恵を大切にするのは気持ちがよいです。
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