新緑の季節、庭の植物は鮮やかに発色しています。
常緑樹のシマトネリコとユーカリはムクムクと背を伸ばし、
その足元には2年目のブルーサルビア。
グランドカバーのヒメイワダレソウは
楽しげにポコポコと花を咲かせています。
このヒメイワダレソウ、
一見地味だけどズームするとかなり可愛い。
新入りのサルビアは“ファイヤーセンセーション”と、
とても暑く熱い名前が付けられている。
うちの庭で最も高価なクレマチス。
今後どうやってツルを誘引するかを模索中。
梅雨といえば何といってもアジサイ。
アナベルは年々株が太り、
ほったらかしなのに今年も素敵に大輪を咲かせてくれた。
そして母の日にもらったアジサイもまだまだ元気。
うっとうしい雨の日が一番美しく見えるから不思議だ。
でもこの鉢植えのアジサイをリビングに飾って約ひと月、
ナメクジの足跡(?)がそこらじゅうにあることがいま発覚!
どうやら鉢の中に潜んできたナメクジが
夜な夜な周辺を俳諧していたようだ…。
背中にじっとりと冷や汗をかきながら、
速攻リビングから庭へと鉢を移動させました。
皆さんもお気をつけあれ。