初夏が旬のそらまめ。
豆果(さや)が空に向かってつくため「空豆」、または
蚕を飼う初夏に出回り、さやの形が蚕に似ていることから「蚕豆」
という字があてられたそうです。漢字には浪漫がありますね。
酒処では時々みかける「天豆」もなかなかのあて字。

美味しい時期が短いそらまめ。
しかもサヤから出して空気にふれると一気に鮮度が落ちてしまうので、
ゆでる直前にサヤからだすことがポイント。
たっぷりのお湯に塩を入れ2分。ゆですぎにも注意。
酒は青臭さをやわらげると今日知ったので、試してみようと思います。

ビールとそらまめは初夏の幸せ。皆さんはお好きですか?
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