soup

理想の食事は一汁三菜。一汁一菜は粗食をあらわすそうですが、私的にはあたたかい「汁」があると、たとえおかずが一品でも、食事の豊かさを感じます。
毎日の食事づくりはまったくもって苦手。なんとかメインのおかずを作っても、汁はいっか~と、無しで済ます日が多いです。

しかし寒い日が続きますと、さすがにあったかい汁ものが欲しくなるんですよね。子どもがスープ大好きな様子を見て、とうとう一念発起、毎日汁ものを作ろうと決意しました。

そこで頼ることにしたのがスープのレシピ本。料理本が充実していると名高い代官山蔦屋までわざわざ出かけ、じっくりお気に入りの本を探してみました。やはり、自分好みのレシピが多くのっていないと、結局つくる回数は少なくて、すぐにブックオフ行きになってしまう。美味しそう!かつ簡単にできる!ってのが半分以上はのっていて欲しい。

そんな私のオメガネに叶う本、見つけることができました。2冊を購入。

これまで、スープといえばコンソメに頼ることが多かったのですが、素材をしっかり味わうために塩だけの方が美味しかったり、コクを出すちょっとのバターとか、そんなことを知ったのはレシピ本の収穫ですね。

ポタージュが好きなもので、最近はミキサーが大活躍。カリフラワーや南瓜のポタージュは1歳の子供がごっくごっくと飲み干し、キッチンを指差してお代わりを要求します。
上の写真はブロッコリーとカブのスープで、くず粉でとろみがつけてあります。くず粉ってところがやっぱりレシピがなければ使わないアイテムで、なんとなく体に良さそうな雰囲気が出て気に入っています。

なんて料理してる感を少し出してみましたが、今一番気になる家電は全自動のスープメーカーです♪