20161128

特許が切れた後に製造されるジェネリック医薬品。
先発医薬品と同じ有効成分で製造されて安心な上に
先発医薬品と比べて4割~5割も安いので、
私のお財布と、健康保険組合や国の負担も軽減します。
このジェネリック薬品のお願いシールがあります!

ジェネリック医薬品は、安全に
国民医療費の抑制につながると厚生労働省も推奨しています。

先発医薬品(これまで使われてきた新薬)の特許が切れた後に医薬品メーカーが製造・販売する「ジェネリック医薬品(後発医薬品)」は、厚生労働省から「先発医薬品と同じ有効成分を同量含んでおり、(先発医薬品と)同等の効き目がある」と認められた医薬品です。それまで使われていた先発医薬品に比べて薬の値段が4割~5割程度安くなるため、ジェネリック医薬品の普及によって、一人ひとりの自己負担や国の財政・健康保険組合の負担などの削減、ひいては高齢化社会の進展によって増大を続ける国民医療費の抑制にもつながります。特徴やメリットを理解していただき、ぜひジェネリック医薬品をご活用ください。

処方してもらうには、
かかりつけの医師や薬剤師の先生に相談することですが、
言いだしにくかったり、忘れてしまうこともあります(^_^;)

先日、家族の加入する健康保険組合から、
健康保険証に貼る「お願いシール」が送られてきました。
従来の「お願いカード」と違って持参を忘れないので便利です。
さっそく、家族全員の保険証に貼りました。

自治体や健康保健組合によって「お願いシール」の
普及も進んできているようですが、
様々な製薬メーカーでも無料プレゼントしているようです。
画像は、ざっと見て目にとまった沢井製薬のシールです。

可愛いシールが増えると普及が加速するかも!?