夏本番!ですね。
先月から頑張っているダイエットは、やっとのことで1キロ弱という成果です。
道は長く険しそうです。
最近フィンテックとかIoTとかいう言葉がメディアでは普通に語られていますが、皆さんちゃんとついていってますか?
仮想通貨にビッグデータ、ソーシャルレンディング・・・と、ちょっと気を抜けばもう置いてけぼり。ここで踏ん張って意味ぐらいはキャッチしとかないと、3年後には脳みそがフリーズする…と危機感が募ります。
そんな新たな言葉の洪水の中で、デジタルアートの世界だけは、わかりやすく魅力的に私の心をつかんできます。CGとか3Dは映画や広告で使われていて身近なんですよね。リオ五輪の閉会式のカッコよさは、未だ興奮をもって思い出されます。
すごい!もっと見たい!体験したい!
ということで、この夏絶対行こうと思っているのが、このアート展。
デジタルアートで巡るゴッホの世界 親愛なる友フィンセント・ファン・ゴッホ デジタルアート展
色鮮やかで繊細な光と音楽、そして映像の背景と人物の生きているかの様な ディテールの調和を体験して頂き、これまでに見た事のない感動を感じて頂きたいと思っております。また、ゴッホの友人であり、作品のモデルでもある郵便配達人ジョセフルーランを最新のホログラム技術により絵画から現実の世界に蘇らせました。彼のキューレーションにより、この作品をご覧頂く事で、より一層ゴッホの世界を身近に感じて頂けることと思います。
どんな感じなんだろ~
こういうアートは権利とかどうなるんでしょうね?
どこかの権利元に作品を確認しなくていいのかしら?
死後だいぶ経ってるから関係ないのだろうか。
それはさておき、ホログラムとかすごい楽しみです。
そしてもう一つ、気になっているスポットがあります。
「機動戦士ガンダム」、「ドラゴンボール」などの世界観に没入できるほか、ホラー、空中飛行など、様々な仮想現実を楽しむことができるアクティビティ。なんだそうです。
すごい面白そう。テレビとかで見たことある、あのゴーグルをつけてVRしたい(40を超えてる女なので、行ったら周囲の目が気になるとは思う)。
しかし、注意書きの “ご利用いただけない症状” に、めまい 閉所恐怖症 呼吸器系疾患・・などの記述がありました。三半規管&呼吸器に問題ありの私には、ちょっとハードルが高いか…
テクノロジーの進化に、身体がついていかないなんて!
人間の身体に優しいテクノロジーをお願いしたいです。