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20151228

風水では、良い運気が入ってくるかは玄関次第とか。
恥ずかしながら、日々は掃除機かけの延長のみ(^_^;)
気になっていたしみや汚れをブラシでこすったけれど、
なかなかとれず、意外な品できれいに。
「満願の鯛」をおいて記念撮影♪

ゴミ出し前に一時的においたゴミや、
靴底についたお土産などのせいで、
玄関のタイルには、汚れやうっすらと広がるシミ。
年末にデッキブラシでこすればいいと放置でした。

いざこすってみると、とれない。
住宅用洗剤を投入してこすっても、いまひとつ。
意気消沈してネットを検索すると、
「メラニン樹脂スポンジ」がよいらしい。
期待半分で試してみると、効果大。

2016年は、運気の入り口である玄関を、
家の中のどこよりもキレイに保とうと思います!

ちなみに、満願の鯛ですが、
日蓮上人が誕生したという千葉・誕生寺の縁起物。
日蓮上人のおつかいと言われる「妙の浦」の鯛がモデルで、
願い事が叶ったら両目を塗ってお寺に納める慣わし。
私もいくつかおさめたし、ご利益は保証付き(笑)

さて、本日の「日めくり四字熟語カレンダー」は、
「一陽来復(いちようらいふく)」
厳しい冬が去り、暖かい春が来ること。
悪いことが続いたあとに、よいことが起こること。

2016年が、すべてのひとにとって、
一陽来復となりますように。


20151209

3年目になるトイレで学ぶカレンダー(^_^;)
昨年末に買った「日めくり四字熟語カレンダー」と
「これを英語で言えますか?」は私には難しすぎ。
今年はもっと基礎的なことを、そして1つは日めくりにして
年12回見て覚えようと目論見ました♪

ちなみに、

2015年12月9日
「一罰百戒(いちばつひゃっかい)」
見せしめのため、最初の一人を厳しく罰すること
四字熟語カレンダー

2016年1月1日
「旗揚げ」
新たに事を起こすこと。新団体を結成すること。
日本語の常識カレンダー

2016年1月1日
「どんなところにも、たのしみはある」
This world is filled with joy. In splendid mansions・・
英訳つき くまのプーさん小さなしあわせに気づく言葉 日めくり

みなさんも、ぴったりのカレンダーと出会えますように。


20150824

住民税の一部を好きな自治体へ払える、ふるさと納税。
各地の特産品をお礼の品に選べることもあり、人気です。
更に、今年から確定申告が不要になったので気軽にできます。
私は母のふるさとを応援するために始めましたが、
今年は、新米目当てに、新たな自治体探し。

参加する自治体も増え、どこを選ぶかは至難の業。
そこで、ふるさと納税ポータルサイト「ふるさとチョイス」

ガイダンス
ふるさと納税とは?
ふるさとチョイスとは?

ランキング記事が面白い。

・GCF(ガバメントクラウドファンディング)ランキング No1
難病の1型糖尿病の子どもたちを”治す”研究のために
プロジェクトオーナー:NPO支援 佐賀県
達成額:15,896,000円

・2015年7月 PV数ランキング No1
島根県 浜田市
人気ののどぐろをはじめ、たくさんのお礼の品がそろう浜田市
183,318PV

・みんなが選ぶお礼の品「肉」 No1
山形県最上町
10,000円
B-4 「最上牛」切り落とし(カタ・バラ・モモ)2㎏【1月~2月配達予定分】

さて、新米。
検索キーワードに「新米」と入れると、お礼の品としても487件も。
「詳細な条件を指定」で寄付額上限「5000」とすると20件に。
宮崎県日南市の早場米は既に受付終了。早い。
注目は、殆どが5kgな中、太っ腹で15kgの茨城県境町。
お米は産地を選べるのも楽しいですね。

ふるさと納税をきっかけに、知らない自治体に興味をもったり、
応援したい自治体ができるのはいいな~
自分の暮らす自治体への税金が減りすぎるのは困るけど(^_^;)


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私が住んでいる地域の子どもたちには夏休みの恒例行事があります。
それは毎年7月の下旬に催される「修養会」といって、
近所にある誓願寺というお寺に2泊する合宿のようなもの。
今年で45回目、なかなか歴史のあるイベントです。

小学生なら誰でも参加できて息子は2回目の参加。
毎年50人ほどがお寺の本堂に泊まり
お経や座禅、ラジオ体操や夏休みの宿題に励み、
そしてキャンプファイヤーや わらぞうり作りなどを楽しみます。

この行事を手伝ってくれるのは近隣に住むボランティアの方々で、
夕食のカレーを作ってくれたり わらぞうり作りの指導をしてくれます。
そして何といってもこの修養会に欠かせないのは
以前小学生のときにこの行事に参加していた中学生たちで、
プログラムの作成や進行をはじめ子供たちの世話を細やかにこなします。
聞けば、エアコンもない熱帯夜の本堂で子どもたちが就寝する際、
みなが寝付くまで団扇で仰いでくれるそうです。
我が息子も中学生になったら彼らのように
子どもたちをお世話する立場でまた参加してほしいものです。

したたる汗も虫刺されもいやだけど、
大勢で火を囲み、
よく冷えたスイカを食べ、
お年寄りと一緒にわらぞうりを作る。
子どもたちにはこの上ない夏休みの思い出になることでしょう。
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子どもの頃はどの家にも糠床があって、友だちの家に遊びに行くと
キッチンの方からぷ~んと糠の独特な匂いがしたものです。
私もよく母の手伝いで毎晩キュウリやナスを漬け込み、
臭い臭いと文句を言いながら糠床をまぜたりしました。
あの頃の私のお気に入りはナスの漬物で、
細かく切ったナスに化学調味料を一振りして醤油をたらし、
さらにそれをお茶漬けにするのが大好きでした。

そんなあの頃の味が懐かしくなって、
久しぶりにぬか漬けにチャレンジすることにしました。
実は10年ほど前にトライしたのですが
毎日のお手入れが面倒で数か月で断念した経験があります。
だから今回は頑張りすぎないように思いっきり手抜きをして、
糠床は出来合いのものをスーパーで購入し、
お手入れも毎日しなくていいように冷蔵庫で保管することにしました。

早速漬けたキュウリとナスの出来はまあまあですが、
家族はうまいうまいと言って気持ちよくたいらげてくれました。
生野菜のサラダと比べ、乳酸菌や酵素、他にも様々な栄養素が
上乗せされるのでカラダにも良し。
何より自家製の漬物を食卓に並べると
主婦として何となく嬉しい気分になるものです。

日本の食文化を子どもに伝える大切さも感じつつ、
これから我が家の定番にしていきたいと思います。


0622

4年前に付けた梅干がなくなりそうなため梅仕事。
安さに惹かれ、秀品・優品混合を頼んだのだが、
梅干は傷があると発酵して腐ってくるので、
ヘタをとりながら選別するとグレーゾーン多し。
◎は梅干、×は梅シロップ。

届いた梅が青かったので、箱のまま追熟。
ほんのり甘い香りがしてきたら漬け時。

梅を水に漬けて、楊枝でヘタ取り。
写真はヘタをとって、タオルにおいて乾燥中。
水分が残っているとカビの原因になってしまう。

◎な梅は梅干しへ、
傷がついているものは梅シロップへ。

今回は5kgのうち、梅干4kg、梅シロップ1kg。
梅シロップは、傷があってもよいし、
逆にフォークで穴をあけるくらいなので気楽。

梅干は減塩で作るため、塩10%、氷砂糖10%で付ける。
梅シロップは、砂糖類10%、
梅干に残った氷砂糖に三温糖でを足した。

減塩のせいか、梅干は過去全て途中で発酵してしまい、
それ以降、土用干しまで冷蔵庫で占領した(^_^;)
今年こそは、冷蔵庫のお世話になりたくないものだ。

無事に美味な梅干しができますように♪


20150608

自治体の広報誌に、公共施設での「お茶会」発見。
先着順、初心者歓迎、白い靴下のみ、一人400円と
気楽に参加できる印象を持ちました。
久しぶりに、たてていただく抹茶・お薄を
飲みたいと、ふらっと一人で参加してみました。

服装は、
お着物の方も、普段着の方もいました。
本来は持参した足袋にはきかえるものだそうですが、
私は唯一必須の白い靴下を最初からはいていき、
足をくずしても目立たない長いフレアスカート。
アクセサリー・香水はいつもつけていないのでOK。

持ち物は、
扇子・懐紙・菓子切を持っていくものらしいのですが、
「白い靴下」のみを真に受けて、手ぶらでした。
ところが、一緒に席に入った15人中、
なんと私以外の方は皆持参していました。。
お菓子をとれない私には、スグに懐紙と楊枝が(^_^;)

受付で、
400円を支払って、控室でしばらく待機していると
次々と老若男女がやってきました。
素養のある雰囲気のある方が殆どで、もしや場違い!?

席入りは、
案内にしたがって、皆さんは扇子・懐紙・菓子切を手に、
私は手ぶらで、こわごわ最後に入りました。
茶釜にもっとも近い席は正客という偉いお客様が座り、
本来は亭主とお道具についてのお話するようですが、
初心者だけれども唯一の男性が座りました。

練切の和菓子は、
青い紅葉を形作った、美味なお菓子でした。
亭主のながれるようなお点前でいれたお薄は、
正客と次客のみへ。その他の方には、
奥で既にいれたお薄が配られました。

私には夏用の平べったい撫子のお茶碗に、
ふっくらとたてられた美味なお抹茶。美味しい!

お点前のあとは、棗(お抹茶入れ)や茶杓を拝見。
質問できる素養もないけれど、きれいなお道具でした。
これにて、大和撫子体験も無事終了。

しびれて立てなくなる恥ずかしい事態にはならずに、
美味な和菓子とお茶を堪能できて、大満足。
また広報に目を光らせて発見したら、
今度は一夜漬けでも「入門」を読んでから、
参加したいと思います。


11

 

スギ花粉の飛散が終わり、メディアから花粉症の話題が
消えた頃になると私のカモガヤ花粉アレルギーはやってきます。
カモガヤとはイネ科の植物で、道端でもよく見かける雑草です。
飛散時期は5月から7月と言われていますが、
今年は4月の半ばから症状が現れはじめました。

症状は、くしゃみ、鼻水、咳、目のかゆみなど
花粉症の典型的なものに加え、
私の場合は口や喉のかゆみが特につらいです。
今年は期待を込めて薬を飲んでみたけれどほとんど効果はなく撃沈。
期間限定ということで、暫くのあいだ我慢をしなくてはなりません。
様々な不快な症状もさることながら、
精神的に参ってしまうのは発症する時期の問題です。

まず、スギ花粉の季節が去り皆が一斉にマスクを外し、
世間が開放的なムードになった途端に私はマスクをして窓を閉めます。
ついこの間まではマスクをする人が大勢いて
「みんなで花粉に立ち向かうぞ!」という意気込みすら感じていたのに
今はほとんどいない…私は完全に浮いています。
洗濯物はもちろん外には干せず、冬の大物衣類も山積みのまま。
ポカポカの洗濯日和の中でカーッと干せたら
どんなに気持ちがいいだろう。

それから、毎年この時期になると肌の調子がとことん悪くなり
湿疹やかゆみでただでさえ気分が滅入ってしまうのに、
花粉の症状が加わって、もう最悪です。

でも、自然界では一年の中で最も生命力にあふれる季節。
ムズムズ&もんもんで引きこもっている場合ではありません!
庭の植物を増やしたいし、レジャーも楽しみたい。
酷暑がやってくる前にしなくてはならないことはたくさんあります。
完全防備で外へ出かけ、今を楽しみながら気を紛らわそう。
と、自分に言い聞かせています。


20150427

素敵なキッチンの紹介写真に出てくる
透明の食器用洗剤ボトル。
私も、先日100円ショップで、
泡となって出るので無駄を減らせるという
透明ボトルを買いました。

透明ボトルに憧れはあったものの、
まあいいかな~という気もあって、
商品ボトルに、詰め替え用を
継ぎ足して使用していました。

とある買い物の100円ショップで、
洗剤が泡になって出るので、
使いすぎをふせぐという泡ボトルに
これだ!と飛びつき、即購入しました。
効果は石鹸シャンプーのボトルで実感済。

実は、たまに食器を洗ってくれる家族に
感謝しながらも、その洗剤の多さが
ずっと気になっていたからです。

使ってみると、プッシュに
力が必要で改良の余地ある品。。
家族の同じ文句を聞きながらも、
使用後のスポンジを見ると、
名残の泡も減ったように見えて○。
洗剤のダイエットにはひとまず成功かも。


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今日は一気に桜が見頃となりました。
私も思わずパチリ。花は桜、何故か心が騒ぎます。
桜は入学式に咲いたものなのに、
最近はいつも葉桜なのは温暖化のせい?と調べると、
東京の開花日が4月なのは、1988年4月2日が最後でした。

気象庁HPによれば、東京の開花日は、

1961~1970 3/20~4/7
1971~1980 3/22~4/2
1981~1990 3/20~4/11
1991~2000 3/24~3/31
2001~2010 3/16~3/31
2011~2015 3/16~3/31

そもそも、桜前線というように、
日本のどこに住んでいるかによって、
卒業式の桜~GWの桜まで様々な思い出となりますよね。

ただ、どの地域でも、早まっているようです。
水、生態系、食糧、沿岸域、健康などで
より深刻な影響が生じると考えられている温暖化。

自然・社会・経済的影響に対して
私達はどう解決策を見いだしていくのでしょうか。
桜に見とれながら、考えてしまいました。