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4年目になるトイレで学ぶカレンダー(^_^;)
昨年末に買った2点のうち、1点◎、1点は残念でした。

「英訳つき くまのプーさん小さなしあわせに気づく言葉」
◎な日めくりなので、もう1年継続決定!
日本語の常識カレンダー」は
今日もそうですが、言葉選択の方向性が、
私には不可思議なことが多く。。
今年は「日めくり とっさのひとこと 英会話」に挑戦します♪

ちなみに、

2016年12月12日
「いつも同じ青空にもどる」
人のこころも、どんなことがあっても、
同じようにもどる・・
英訳つき くまのプーさん小さなしあわせに気づく言葉 日めくり

2016年12月12日
「風呂敷」
物を包む四角い布
日本語の常識カレンダー

2017年1月1日
「Have fun!」
楽しんできてね!
NHKテレビ 2017年 カレンダー 日めくり とっさのひとこと 英会話

みなさんも、素敵なカレンダーと出会えますように。


20161128

特許が切れた後に製造されるジェネリック医薬品。
先発医薬品と同じ有効成分で製造されて安心な上に
先発医薬品と比べて4割~5割も安いので、
私のお財布と、健康保険組合や国の負担も軽減します。
このジェネリック薬品のお願いシールがあります!

ジェネリック医薬品は、安全に
国民医療費の抑制につながると厚生労働省も推奨しています。

先発医薬品(これまで使われてきた新薬)の特許が切れた後に医薬品メーカーが製造・販売する「ジェネリック医薬品(後発医薬品)」は、厚生労働省から「先発医薬品と同じ有効成分を同量含んでおり、(先発医薬品と)同等の効き目がある」と認められた医薬品です。それまで使われていた先発医薬品に比べて薬の値段が4割~5割程度安くなるため、ジェネリック医薬品の普及によって、一人ひとりの自己負担や国の財政・健康保険組合の負担などの削減、ひいては高齢化社会の進展によって増大を続ける国民医療費の抑制にもつながります。特徴やメリットを理解していただき、ぜひジェネリック医薬品をご活用ください。

処方してもらうには、
かかりつけの医師や薬剤師の先生に相談することですが、
言いだしにくかったり、忘れてしまうこともあります(^_^;)

先日、家族の加入する健康保険組合から、
健康保険証に貼る「お願いシール」が送られてきました。
従来の「お願いカード」と違って持参を忘れないので便利です。
さっそく、家族全員の保険証に貼りました。

自治体や健康保健組合によって「お願いシール」の
普及も進んできているようですが、
様々な製薬メーカーでも無料プレゼントしているようです。
画像は、ざっと見て目にとまった沢井製薬のシールです。

可愛いシールが増えると普及が加速するかも!?


20161114

寒くなると、温かいモノがご馳走です!
保温機能のある「スープジャー」にスープを入れて、
お昼に野菜たっぷりのあつあつスープがあったら、
心と体にやさしいランチになると思いませんか?
意外に難しい「あつあつ」の秘訣を探ります。

保温機能に優れた水筒は、
お茶で舌がやけどしそうなくらい優秀です。
でも、同じメーカーであってもスープ専用ジャーは
口が大きくて冷めやすいせいか、そこまではなりません。

現在、「あつあつ」を保つために試行錯誤中。
今までの有効そうな工夫は、

1)あらかじめジャーにお湯
当然ですが、あらかじめお湯を入れて温めておくと
スープの温度は下がりにくくなります。

2)ぐらぐらと沸騰
沸騰させたスープを速やかに移し替えることが必要です。
お玉で小分けに移していると冷めるので、
なるべく短時間で一気に投入すると冷めにくくなります。

3)ギリギリの多さ
多すぎるともれたりしますが、
少ないと中の温度が下がりやすくなります。

4)カバー&カバー
スープジャー用のカバーにすぐにしまいます。
更にカバンも温かい素材の方が冷めにくいようです。

5)3~5時間後
出かける直前がbest!どんなに長くても6時間を過ぎると、
冷めるだけでなく腐敗も心配なそうです。

スープジャーは、保温している間に弱火でコトコト煮たような
調理が可能なので、鍋では5分煮れば充分です。
家にある野菜をたっぷり入れて、乾物や肉などの旨みをたせば
スープの素なしでも美味なスープのできあがり。
冷えやダイエットにも◎と、一石二鳥です。


20161031

3年棚上げだった納戸の整理に手を付けたら、
こどものおもちゃにあげた、歴代のガラ携3台を発見。
データを消去したかさえ思い出せません。。
金、銀、銅などの鉱物資源リサイクルのため、
携帯電話会社で安全に処分をしてもらいました。

動作がおかしくなるまで使った、懐かしの3台。
1台目から使いこなしていないのは相変わらず(^_^;)

さて、携帯電話には金、銀、銅、パラジウムなどが含まれ、
鉱物資源の少ない日本にとっては貴重な資源!
携帯電話事業者は連携して、使用済み携帯電話の回収・
リサイクルを積極的に取り組んでいます。

・ほぼすべての携帯事業者の店舗
・電話機・電池・充電器を無料回収
・他社・年代・ブランド・メーカー問わない

ドコモとソフトバンクは、
HPに「物理的に破壊」と記載がありました。
なかでも、ドコモは「目の前で破砕処理」と記載があったので、
ドコモショップにお願いすることにしました。

日曜に近所のショップに行くと大混雑で3時間待ち。
スタッフの方に平日だとすぐに可能と助言されて出直し。

簡単な同意書?のようなものににサインして、
確かに、目の前で、各3か所に穴をあけてくれました。
安全なリサイクルをありがとうございます!


20161024

庭のジューンベリーを通り過ぎたら、腕に痛みが走りました。
折れた枝が鋭かったのかもと、のんきに構えていたら、
痛みは強まり、みるみるうちに腫れて驚きました。
犯人探しに樹に戻るとイラガの幼虫が葉裏に2、30匹もびっしり。
続いて猛烈な痒みに襲われましたが、アロエに助けられました。

田舎育ちの私ですが、肌が強かったのか、
幸運だったのか、毛虫にさされて腫れたことはなく、
人生はじめての経験でした。

イラガの幼虫はライムのような鮮やかな緑色や薄茶色、
ウミウシのような概観で、多くの棘を持っています。
敵を感知すると全身の棘の先から毒液を一斉に分泌!
「デンキムシ(電気虫)」とも言われるように、
刺激はかなり強く、皮膚に水疱状の炎症を生じたり、
鋭い痛みは1時間程度、かゆみは1週間程度続くこともあります。

甘く見ずに、もっと丁寧に流水で洗い、最初から、
庭に茂るアロエを貼っておけば、ひどくならなかったのに・・。

夜中に痒みで起きてしまってから、慌ててアロエ療法。
アロエの両端を切り落とし、水平に切って、
ぬめぬめした面を肌につけて、テープで貼ります。
写真はだいぶよくなってからなので、小さなアロエです。
アロエ効果で、はれとかゆみが徐々に弱まっていきました。

そういえば、この夏は、腕がかゆくなり皮膚科へいくと、
医師に「日焼け止めを塗るように」と言い渡され、
「今までどんなに焼けても大丈夫でした」と言ってみると、
「今まで大丈夫でも、大丈夫じゃなくなる年齢ですね」と
一刀両断、肩を落として帰ったことを想い出しました。

そもそも、私は、我が身に無頓着過ぎ。
心して労わっていかねばオオゴトになる、と
自分に言い聞かせた事件でした(笑)


20161011

飼うなら犬、生まれ変わるなら猫と願う私が
近所の猫を怪訝に見るようになったのは、
庭の一坪菜園を荒らされるようになったからです。
せっかくの無農薬栽培に反する類はまきたくないし、
猫に危害を与えるのも好ましくない、と奮戦中。

たまに芝の上に猫が糞を残し、芝担当の家族が怒っても
私は大して気にならず、なだめていました。
しかし、一坪農園からひょこっと出たばかりの双葉たちが
蹴散らされているのを見た時にはショックと怒りが込み上げ、
半日は許しがたい気分でした。もし現行犯の猫を見かけたら、
何か仕返しをしていたかもしれません(^_^;)

未だに「現行犯」は見ていないので、
近所を優雅に歩く猫を見るたびに、「犯人はお前?」と
怪訝に見てしまうのです。

そもそもウチの庭がその猫にとって快適な場所なのは、
1)人の出入りが少なく
2)番犬もいない静かで安心でき
3)気持ちよく排便ができるための、やわらかい土や砂、芝生

猫が来ないようにするためには、1と2は変えがたいけれど、
嫌な環境に変えるよう、といろいろと試してきましたが・・。

嫌な匂い → 時間経過や雨がふると効果なし
・ローズマリー
・木酢液
・竹酢液
・匂いの強い鶏糞に変更

汚れる  → 時間経過や雨がふると効果なし
・石灰

嫌な音 → ソーラー電池切れに要注意
・超音波機器:1か月前の大被害で、購入決断
       これで安心と思っていたら、
       天気の悪い日が続き、ソーラー電池切れにて
       小松菜の双葉が踏み荒らされました

そして、ついに、自分がひっかかって怪我をしそうと避けていた
テグス作戦に出ました。菜園の縁、地上10cmを「テグス」でぐるり。
透明な糸は猫の目に見えないので、何かが触れる感じを嫌うそうです。

菜園の被害がなくなり、
近所の猫を愛しく見れる日が早く来ますように♪


20160926

週末には近所でいくつも運動会がありました。
豪華な弁当を広げるプレッシャーの愚痴をこぼしていた日が
懐かしく、もう作ることはないだろうと思うと寂しいです。
大変な時は実は充実していた、と後で気が付くのだと、
こどもの弁当を3年間頑張ろうと思いつつ、なかなか(^_^;)

そんななか、図書館で一冊の料理本に出会いました。

重ねればおいしい!ミルフィーユ弁当

詰めるのが簡単、見た目がおしゃれ。品数が少なくても大丈夫!何より、おいしい!食べるのが楽しくなる、新しいスタイルのお弁当です。

いくつものおかずを用意して、
すき間が無いようにキレイに埋める・・
この面倒さが、確かに重ねていくだけで解決!?

鶏肉の照り焼き弁当、ホイコーロー弁当、
4色段々弁当、オムライス弁当、いなりずし弁当など
作ってみましたが、簡単で大好評でした。

ただ、本のように見栄えをよくするには、
透明、しかも適正な大きさのお弁当箱が必要です。
ガラスはきれいなのですが、持ち運びを考えると避けたいです。

昨日、100円ショップで探してみましたが、
大きすぎる、深すぎる、透明ではない、等々、
帯に短したすきに長しでした。
一つ買ってみたのが写真のタッパーなのですが、
面積が大きすぎて厚くならず、層にならなくて失敗です(笑)

いずれにしろ、しばらくお弁当作りを楽しめそうです♪


2016091201

クレヨンで描いた魚の絵を、スクリーンの水族館に泳がす
「お絵かき水族館」は知っていましたが、
それをデジタルアートと呼ぶのだと、この夏知りました(^_^;)
「見る」だけではなく、「一部になる」ことを楽しめる
アートの空間に、日本はすごい!と感動しました。

きっかけは、NHK「プロフェッショナル」
デジタルクリエイター・猪子寿之氏でした。

「実際の森には生態系があるけど、森は広大すぎて、時間軸も長すぎるから、生態系を感じる瞬間もないよね。20年ぐらい森の中にいたら、“生態系の神秘”を感じられると思うんだけど、3時間ぐらい森に行っても、なにも感じられないでしょ」。現実の森に行っても、教科書や図鑑をひらいても、感じられないことがある。猪子は、デジタルアートだからこそできる、生態系の表現がきっとあると考えていた。

残念ながら、紹介された作品はシンガポールだったので、
日本で、猪子氏が率いるチームラボを見れないかと調べたら、
お台場の「DMM.プラネッツ Art by teamLab」でした。
私が熱く語るので、ついでがあった家族がよったところ、
「行った人でないとわからない感動がある。
絶対に行くべき」と私以上に熱く語ったのです。

双方向に動く光の彫刻の集合体や、
人にぶつかると花となって散る鯉の水面アートなど、
確かに言葉では現しきれない、美しい世界が圧巻でした。
この巨大アートが一夏だけなんて、とっても残念です。

デジタルアートは、美術館や水族館はじめ、
期間限定イベントとして展示されることが多いようです。
常に進化する最新作を、イベント毎に楽しめると
考えた方がいいのかもしれません。

チームラボの最新作は、
年明けまで開催する、六本木の森美術館「宇宙と芸術展」
「追われるカラス、追うカラスも追われるカラス、
そして衝突して咲いていく – Light in Space」

プログラムで制御され、その場で空間の中を飛び回る八咫烏が、
鑑賞者に当たるとその場で「花」になって散ってしまう世界に
入りに、是非行かなくては!

ちなみに、お台場の巨大アートは、おそらくと~っても
お金がかかっているので、スポンサーDMMに大いに感謝。
久しぶりに、広告の意義と恩恵を感じた夏でした(笑)


taihu


大きな台風が続いています。
台風には接近情報があり、地震や他の災害よりも、
「備えをしやすい災害」なので、しっかりと準備を!
今は、台風の到来はただただ気が重いのですが
こどもの頃は、台風が大好きでした(^_^;)

1)学校が早く終わる
台風が近づくと、授業を切り上げ、一斉下校になりました。
残念ながら、友達とは遊べませんが、
ふってわいた時間に、何をして遊ぼうとわくわくしました。

2)大ぴらに濡れて帰る
一斉下校時には、既に雨も強まっていることもありました。
どうせ濡れてしまうのですから、水たまりにわざと入り、
傘もたたんでしまい、大騒ぎで帰った記憶があります。

3)暗闇でご飯を食べる
台風に停電はつきものでした。台風情報とともに
大きなろうそくがテーブルに置かれ、ろうそくのもとで
食べる夕ご飯は、秘密めいていました。
「キャンドルナイト」の先取りですね(笑)

4)家族でかたまって過ごす
ろうそくのもとに家族が集まり、眠るまで過ごしました。
強風に家がきしみ、雨が窓を打ち付ける音も、
遊園地のアトラクションのように、危機感はゼロでした。
家族でいる安心感だったのでしょうか。

5)台風一過の青空
明日も台風だといいのにと寝ても、翌日は決まって快晴。
雲一つない澄み切った青空がきれいで、
当然、朝早くからまた学校に行くのでした。

今の私の楽しみは、台風一過の青空だけですが、
家族が小動物のようにかたまって難が過ぎるのを待つ時間を
大切に過ごせたらいいな~と思いました。


20160822

ここ10年、緊縮財政で図書館の予算も削減され、
私が通う図書館でも、雑誌がだいぶ減りました。
その限られた雑誌なのに、ここ1年間で、
盗難や切り抜きがだいぶ増えました。
欠号のお知らせを目にする度に悲しくなります。

日本書籍出版協会から文部科学大臣への
「図書館資料購入費、図書館整備充実に関わる経費について(要望)」によれば、

公共図書館の資料購入費総額は、予算ベースで、平成 12 年度(2000 年度)の約 346 億円から、平成 26 年度(2014 年度)には約 285 億円と 18%も減少しています。この間に公共図書館の数は 2,639 館から 3,246 館へ 607 館増加しているので、1 館当たりの平均額では 1,311 万円から 878 万円に、実に 33%も減少していることになります。

「本との出会い」を提供している図書館の予算を削りより、
差し障りのない項目は他にある気がします(^_^;)
 
 
さて、雑誌の盗難。
この図書館では、ゲートが設置されていて、
貸出手続前の書籍は音が鳴ります。
でも、すり抜ける方法もあるようなのです。。

盗難だけではなく、興味のあるページや
応募用紙のついたページを切り取っている雑誌をみると
言葉がありません。。

人気のある雑誌の新刊は、カウンターの中におかれ、
図書カードと引き換えに閲覧可能となってきました。
全ての書籍が申請方式の国会図書館とは異なり、
自由に手に取れるのが地元に図書館の良さだったのに・・。

図書館の予算増と、利用者のマナー向上を切に願います。