2歳の子どもが、料理の真似ごとをして遊んでいるので、ちっちゃなエプロンをつくってあげようかと思い至り、何かキッチンクロスを利用しようと引き出しをがさごそしてみると、使ったことのない自分のエプロンが出てきました。いただきものが、しまったままになっていたようです。
私は料理の時にエプロンをしません。
外出用の服を着て料理をすることはないので、あまり汚れは気になりません。洗い物で服が濡れたところで、だからエプロンをつけようという発想は浮かびませんでした。
暮らしぶりが素敵な方の本(『丁寧な暮らし』とか、『センスよく暮らす』とか)を読んだところ、エプロンは料理用、ガーデニング用、洗濯用と3種類にわけて使っていらっしゃいました。
私には軽く衝撃でした・・・
エプロンの使い分けの話は置いといて、調理の際にエプロンをしてる方の割合ってどれくらいなんでしょうか。うちの母もしていないし、義母もしていません。エプロンをしていると調理の作業効率が良いなど、絶対的なメリットってあるのかしら。
でも、エプロンってかわいいですよね。フリルがついた華やかな柄の人気ブランドもあるようですが、気に入った生地があったら、ちゃちゃっと縫って仕上げることができたら素敵だな~と憧れます。
子どもとお揃いの柄で作ってみようか。
好きではない家事も、少しは気分よく片付けられるだろうか。