coffee

先日、誕生日を迎えました。
夫は出張、母は旅行、祝ってくれる友人もいないので(哀)、子どもを一時保育に預けて、ひとりでゆっくり過ごすことにしました。
さて、この贅沢な時間、いったい何をしよう?

全身アロママッサージ&美容院、
行ったことのない美術館で鑑賞&ミュージアムランチ、
ちょっと遠いドッグランまで犬とお出かけドライブ、
はたまたスーパー銭湯に一日沈むか。
都内に住んでいると、選択肢が多様にあることは嬉しいことです。

いろいろ組み合わせて考えた結果・・・普通に映画をみることに決定しました。

『シーモアさんと、大人のための人生入門』

おじいさんピアニストのドキュメンタリー。淡々と静かに語るだけでなんの盛り上がりもありませんが、メッセージが心にしみいるとっても素敵な映画でした。

普段は会員になっている大型シネコンにばかり行っていますが、こういう単館系というんでしょうか、じんわりと味わうような映画を見たことで、誕生日が非常に満足度の高い一日となりました。
※映画の後は、天ぷら、マッサージ、カフェなどを詰め込みました

単に「面白かった。楽しい時間をありがとう」という映画もいいですが、後々まで思い返して「いい映画だった。あのセリフがグッときた」と、人に伝えたくなるようなものを、これからは多く見ていきたいな~
と深く感じ入ったのです。

これを契機に、とにかくたくさん映画が観たい!という若かりし日の情熱が沸き上がりました。その後、『シン・ゴジラ』『君の名は。』『ジェイソン・ボーン』と(「心に響く映画がみたい」というのは横に置いといて)、映画鑑賞を楽しむ秋となっています。

鑑賞記録をつけられる「フィルマークス」というアプリも初めて存在を知り、さっそくインストール。しばらくは、ちょっと時間があれば映画!という生活になりそう。

そして忘れてならないのはコーヒーの存在。
残念ながら、映画館のコーヒーはたいてい美味しくないですね? 家でコーヒーを飲みながら静かに映画を見たり、映画後にカフェでコーヒーを飲む。するとその日が、愛すべき味わい深い一日に生まれ変わる。
映画とコーヒーというのはとても相性が良くて、私の人生を充たしてくれるものだと今さらながら実感しています。

                 


20161031

3年棚上げだった納戸の整理に手を付けたら、
こどものおもちゃにあげた、歴代のガラ携3台を発見。
データを消去したかさえ思い出せません。。
金、銀、銅などの鉱物資源リサイクルのため、
携帯電話会社で安全に処分をしてもらいました。

動作がおかしくなるまで使った、懐かしの3台。
1台目から使いこなしていないのは相変わらず(^_^;)

さて、携帯電話には金、銀、銅、パラジウムなどが含まれ、
鉱物資源の少ない日本にとっては貴重な資源!
携帯電話事業者は連携して、使用済み携帯電話の回収・
リサイクルを積極的に取り組んでいます。

・ほぼすべての携帯事業者の店舗
・電話機・電池・充電器を無料回収
・他社・年代・ブランド・メーカー問わない

ドコモとソフトバンクは、
HPに「物理的に破壊」と記載がありました。
なかでも、ドコモは「目の前で破砕処理」と記載があったので、
ドコモショップにお願いすることにしました。

日曜に近所のショップに行くと大混雑で3時間待ち。
スタッフの方に平日だとすぐに可能と助言されて出直し。

簡単な同意書?のようなものににサインして、
確かに、目の前で、各3か所に穴をあけてくれました。
安全なリサイクルをありがとうございます!


20161024

庭のジューンベリーを通り過ぎたら、腕に痛みが走りました。
折れた枝が鋭かったのかもと、のんきに構えていたら、
痛みは強まり、みるみるうちに腫れて驚きました。
犯人探しに樹に戻るとイラガの幼虫が葉裏に2、30匹もびっしり。
続いて猛烈な痒みに襲われましたが、アロエに助けられました。

田舎育ちの私ですが、肌が強かったのか、
幸運だったのか、毛虫にさされて腫れたことはなく、
人生はじめての経験でした。

イラガの幼虫はライムのような鮮やかな緑色や薄茶色、
ウミウシのような概観で、多くの棘を持っています。
敵を感知すると全身の棘の先から毒液を一斉に分泌!
「デンキムシ(電気虫)」とも言われるように、
刺激はかなり強く、皮膚に水疱状の炎症を生じたり、
鋭い痛みは1時間程度、かゆみは1週間程度続くこともあります。

甘く見ずに、もっと丁寧に流水で洗い、最初から、
庭に茂るアロエを貼っておけば、ひどくならなかったのに・・。

夜中に痒みで起きてしまってから、慌ててアロエ療法。
アロエの両端を切り落とし、水平に切って、
ぬめぬめした面を肌につけて、テープで貼ります。
写真はだいぶよくなってからなので、小さなアロエです。
アロエ効果で、はれとかゆみが徐々に弱まっていきました。

そういえば、この夏は、腕がかゆくなり皮膚科へいくと、
医師に「日焼け止めを塗るように」と言い渡され、
「今までどんなに焼けても大丈夫でした」と言ってみると、
「今まで大丈夫でも、大丈夫じゃなくなる年齢ですね」と
一刀両断、肩を落として帰ったことを想い出しました。

そもそも、私は、我が身に無頓着過ぎ。
心して労わっていかねばオオゴトになる、と
自分に言い聞かせた事件でした(笑)


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先日、友人に誘われて小学校PTA主催の講習会に行ってきました。
テーマは「子どものために質の良い睡眠を~足裏快眠法」、
講師は日本快眠協会の理事を務めるスリープケアマスター。

要点をざっくりとまとめると…

近頃は家庭環境や塾やインターネットなどの利用により夜型生活の子どもが増えていて、多くの子どもたちが慢性的な睡眠不足になっている。睡眠不足は成長の遅れ、集中力の低下、学力低下、イライラ、肥満など様々な弊害を引き起こす恐れがあるので、生活の乱れを整えて適正な睡眠時間と質を確保するように努めましょう。

睡眠の役割は脳と体の疲れを取ること。
睡眠の質を高めるために最も大切なのは、眠り始めてすぐに訪れるノンレム睡眠(最も深い眠り)を得ること。そのためには、ベットに横になりすぐに眠りにつく、つまり寝つきがいいことが重要。

寝つきが良くなる‌ポイントは3つ

  1.眠りやすい体(温める、緩める)
  2.眠りやすい心(ストレスから開放して緩める)
  3.眠りやすい環境(寝具、アロマ、音など)

そして「温める&緩める」を実践する一つの方法が足裏マッサージ。
足裏を刺激することによって心身ともにリラックス効果も得られる。

  1.まずは足の指でグーチョキパーを繰り返す
    →足裏やアーチに筋力をつけてバランスを整える

  2.スーパーボールなどを使って親指の腹と指の付け根をグリグリ
   床に置いたボールを踏みながら縦横にグリグリ
    →足裏の張りや緊張をほぐす

※片足5分ずつ、就寝1~2時間前にするのが目安

これらはもちろん大人にも有効。
その他にも情報量たっぷりでなかなか有意義な内容でした。

実は私、趣味は睡眠と言えるほど寝ることが大好きで
(不眠が続いた時の辛さは耐え難い..)、
快眠のために毎晩のストレッチや長めの入浴、
アロマをはじめとする環境づくりも普段から手を抜きません。
息子にも快眠を促すためベットで入念なフットマッサージをします。
これに足裏快眠法をプラスすれば母子共々睡眠は完璧だ!


20161011

飼うなら犬、生まれ変わるなら猫と願う私が
近所の猫を怪訝に見るようになったのは、
庭の一坪菜園を荒らされるようになったからです。
せっかくの無農薬栽培に反する類はまきたくないし、
猫に危害を与えるのも好ましくない、と奮戦中。

たまに芝の上に猫が糞を残し、芝担当の家族が怒っても
私は大して気にならず、なだめていました。
しかし、一坪農園からひょこっと出たばかりの双葉たちが
蹴散らされているのを見た時にはショックと怒りが込み上げ、
半日は許しがたい気分でした。もし現行犯の猫を見かけたら、
何か仕返しをしていたかもしれません(^_^;)

未だに「現行犯」は見ていないので、
近所を優雅に歩く猫を見るたびに、「犯人はお前?」と
怪訝に見てしまうのです。

そもそもウチの庭がその猫にとって快適な場所なのは、
1)人の出入りが少なく
2)番犬もいない静かで安心でき
3)気持ちよく排便ができるための、やわらかい土や砂、芝生

猫が来ないようにするためには、1と2は変えがたいけれど、
嫌な環境に変えるよう、といろいろと試してきましたが・・。

嫌な匂い → 時間経過や雨がふると効果なし
・ローズマリー
・木酢液
・竹酢液
・匂いの強い鶏糞に変更

汚れる  → 時間経過や雨がふると効果なし
・石灰

嫌な音 → ソーラー電池切れに要注意
・超音波機器:1か月前の大被害で、購入決断
       これで安心と思っていたら、
       天気の悪い日が続き、ソーラー電池切れにて
       小松菜の双葉が踏み荒らされました

そして、ついに、自分がひっかかって怪我をしそうと避けていた
テグス作戦に出ました。菜園の縁、地上10cmを「テグス」でぐるり。
透明な糸は猫の目に見えないので、何かが触れる感じを嫌うそうです。

菜園の被害がなくなり、
近所の猫を愛しく見れる日が早く来ますように♪


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7月にディズニーランド、9月末にディズニーシーに行ってきました。
子どもを連れて行くという名目なのですが、
今年で15周年というディズニーシーは、私にとっても人生初! 

私はこの人気スポットに、ほぼ興味も持たず、誰を誘うことも、
誘われることもなく、15年という月日を過ごしてきたのだな~と、
自分というのは少し寂しい人間なのではなかろうか…?
と、少し感傷にひたりました。

というのも、私を担当するクールでおしゃれな女性美容師に
「ディズニーシ―は初めて」と話したところ、
「え?え~~? え~~~~~????」と、ものすごく驚かれたのです。
「ディズニーなんて興味ありません」的なところで共感できると思ったら、
あまりに予想に反する反応で、こちらがびっくりです。

ちなみにランドの方も10年くらいぶり。
ハッスルする甥っ子と姉と母を横目に、私は朝から「早く帰りたい…」と
テンション低く後ろをついて歩きました。
貴重なオフの日、仕事で疲労した身体に終日のディズニーはきつかった。。

遥かさかのぼって中学生の頃、男女のグループで出かけた時には、
なんと入場前に皆とはぐれ、
好きな男の子と一秒たりとも一緒に行動できなかった
という悲しい体験が(女友達と二人で夕方さっさと帰った)。

学生時代に彼氏とディズニーに行った帰りのレストランで、
偶然元カレが隣のテーブルに案内され、
たいへん気まずかった、というのもあります。

さらに、舞浜の駅で待ち合わせした彼が待てど暮らせど現れず
(家で爆睡していた)、結局そのまま帰宅というのもあった! 

よみがえる様々な記憶…
こんなふうに皆それぞれ、テーマパークに数々の想い出を潜ませているのでしょうね。

「ディズニーランドに久々に行って・・・」なんて話をすると、
初対面の人とでも、結構話が盛り上がりますね。
それこそ想い出だったり好きなアトラクションやショー、食べ物の話、
マーケティングなこととか、USJとの比較など。
こんなテーマはなかなかないと思います。さすが夢の国☆

時を経て、今は子どもを楽しませるサポートポジションです。
自分の思い通りには動けないけれど、なんだか私も前より楽しんでいます!
子どもと一緒にまた出掛けたいな~という気持ち。
並ぶのもそれほど苦になりません。

行楽の秋。これに味をしめて、テーマパークにどんどん挑戦していきたい。
ハウステンボスへの旅を思い描いている今日この頃です。

                 


20160926

週末には近所でいくつも運動会がありました。
豪華な弁当を広げるプレッシャーの愚痴をこぼしていた日が
懐かしく、もう作ることはないだろうと思うと寂しいです。
大変な時は実は充実していた、と後で気が付くのだと、
こどもの弁当を3年間頑張ろうと思いつつ、なかなか(^_^;)

そんななか、図書館で一冊の料理本に出会いました。

重ねればおいしい!ミルフィーユ弁当

詰めるのが簡単、見た目がおしゃれ。品数が少なくても大丈夫!何より、おいしい!食べるのが楽しくなる、新しいスタイルのお弁当です。

いくつものおかずを用意して、
すき間が無いようにキレイに埋める・・
この面倒さが、確かに重ねていくだけで解決!?

鶏肉の照り焼き弁当、ホイコーロー弁当、
4色段々弁当、オムライス弁当、いなりずし弁当など
作ってみましたが、簡単で大好評でした。

ただ、本のように見栄えをよくするには、
透明、しかも適正な大きさのお弁当箱が必要です。
ガラスはきれいなのですが、持ち運びを考えると避けたいです。

昨日、100円ショップで探してみましたが、
大きすぎる、深すぎる、透明ではない、等々、
帯に短したすきに長しでした。
一つ買ってみたのが写真のタッパーなのですが、
面積が大きすぎて厚くならず、層にならなくて失敗です(笑)

いずれにしろ、しばらくお弁当作りを楽しめそうです♪


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台風が近づくなか、福井県にある永平寺を訪ねました。
この寺は約770年前に開かれた曹洞宗の大本山で、
信仰の場であるのはもとより僧侶の修行の道場として
常時200人ほどの若い修行僧が暮らしています。

我が家は曹洞宗でして(ぜんぜん信心深くはありませんが)、
知り合いの僧侶から若い頃にこの寺で修行をした話を
何度か聞いていてずっと興味を持っていました。

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実際に目にした永平寺は想像以上に大きく立派で、
古いだけでなく近代的な施設によって
修行僧と信者や観光客が上手く交われるように
様々な工夫がされていていました。

一番驚いたのが、お堂や修行僧の生活の場など
70余りの建物のほとんどを靴を脱いで見られること。
しかも空調設備がところどころにあり
とても快適に境内をまわることができます。

ただし拝観する前に「観光気分ではなく
修行僧になったつもりで行動してください」
と僧侶に釘をさされるので、
みな静かにひそひそ話で歩きます。

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美しい庭に見とれながら呑気に廊下を歩いていると、
左隅を音もなく凄い速さで進む修行僧に
追い抜かされていちいちビックリさせられます。

今までいろんな寺にお参りをしたけれど
ここは「修行の道場」というだけあって
今までのどの寺とも違う興味深さがありました。

この寺では「参禅」といって、
一般の人でも3泊の修行僧に準じた修行を
することができます。
いつか、やってみよう、かな (^^);

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今回は修行はできなかったので
道元禅師の教えをひとつだけでも覚えよう。

食事が整うと生活が整う、
食事の前にはこの4つを唱える。

一、食事に携わった人の苦労や食材の尊さに感謝

二、自分がこの食事をするにふさわしい行いをしたか反省

三、怒りや愚かさの心を制し、正しい心をもっていただく

四、単に空腹を満たすのではなく心身を養う薬としていただく

この教えを実行するにあたり、
まずは心にゆとりを持たないと..。


2016091201

クレヨンで描いた魚の絵を、スクリーンの水族館に泳がす
「お絵かき水族館」は知っていましたが、
それをデジタルアートと呼ぶのだと、この夏知りました(^_^;)
「見る」だけではなく、「一部になる」ことを楽しめる
アートの空間に、日本はすごい!と感動しました。

きっかけは、NHK「プロフェッショナル」
デジタルクリエイター・猪子寿之氏でした。

「実際の森には生態系があるけど、森は広大すぎて、時間軸も長すぎるから、生態系を感じる瞬間もないよね。20年ぐらい森の中にいたら、“生態系の神秘”を感じられると思うんだけど、3時間ぐらい森に行っても、なにも感じられないでしょ」。現実の森に行っても、教科書や図鑑をひらいても、感じられないことがある。猪子は、デジタルアートだからこそできる、生態系の表現がきっとあると考えていた。

残念ながら、紹介された作品はシンガポールだったので、
日本で、猪子氏が率いるチームラボを見れないかと調べたら、
お台場の「DMM.プラネッツ Art by teamLab」でした。
私が熱く語るので、ついでがあった家族がよったところ、
「行った人でないとわからない感動がある。
絶対に行くべき」と私以上に熱く語ったのです。

双方向に動く光の彫刻の集合体や、
人にぶつかると花となって散る鯉の水面アートなど、
確かに言葉では現しきれない、美しい世界が圧巻でした。
この巨大アートが一夏だけなんて、とっても残念です。

デジタルアートは、美術館や水族館はじめ、
期間限定イベントとして展示されることが多いようです。
常に進化する最新作を、イベント毎に楽しめると
考えた方がいいのかもしれません。

チームラボの最新作は、
年明けまで開催する、六本木の森美術館「宇宙と芸術展」
「追われるカラス、追うカラスも追われるカラス、
そして衝突して咲いていく – Light in Space」

プログラムで制御され、その場で空間の中を飛び回る八咫烏が、
鑑賞者に当たるとその場で「花」になって散ってしまう世界に
入りに、是非行かなくては!

ちなみに、お台場の巨大アートは、おそらくと~っても
お金がかかっているので、スポンサーDMMに大いに感謝。
久しぶりに、広告の意義と恩恵を感じた夏でした(笑)


nashi

料理本を見たり、友人宅で食事を供されたりしまして、ハタと「私には盛るセンスが無い!」ということを痛感しました。うっすら感じていたことではありますが、かなりの改善の余地があることに思い至り、まずは私と夫がそれぞれに一人暮らしから持ち寄った年季の入った食器からどうにかしていくことを決意。ひびが入っていても割れるまでは使えるし、縁が欠けていても使いやすい、愛着がある、頂き物は捨てづらい・・・などの理由から、現状我が家のラインナップはとてもみすぼらしい顔ぶれです。器が素敵なものに変われば料理の見栄えもUP、そして料理へのやる気アップも同時に狙います。

ということで、第一弾としてゲットしたのが上の写真のプレートです。

価格が高い!!と、ひるんでいたのですが、カードの貯まったポイントで全額まかなえることに気づき、購入ボタンをポチリ。梨をむいただけでセンスのなさが露見してしまうような写真ですが、私自身の気分はとても上がっています。

そして勢いづいた私は、普段は手を出さない高級食材にも手を出しました。それが「桃ブッラータ」!!

momo

桃とモッツァレラチーズを合わせる桃モッツァレラが好きで、何度も作っていましたが、さらに上をいくお口とろける最高のハーモニー♪ 
ブッラータチーズとやらの存在をとある記事で知り、その翌日に普段は利用しないスーパーで発見、さらに賞味期限間近ということで半額になっており、導かれたかのような出会いにワクワクしながら食しました(残念ながら、これを盛りたくなるような素敵な食器はまだ持っていません)。

ほんとに美味しかった~~。もう夏が終わりなんて悲しい。来年また桃に出会うまでお預けなんて。

食器を向上させると食費まであがってしまいそうな気配ですが、普段の献立も素敵に見せるような工夫を、これから研究していきたいと思います。