Archives for category: つぶやき

2歳の子どもが、料理の真似ごとをして遊んでいるので、ちっちゃなエプロンをつくってあげようかと思い至り、何かキッチンクロスを利用しようと引き出しをがさごそしてみると、使ったことのない自分のエプロンが出てきました。いただきものが、しまったままになっていたようです。

私は料理の時にエプロンをしません。
外出用の服を着て料理をすることはないので、あまり汚れは気になりません。洗い物で服が濡れたところで、だからエプロンをつけようという発想は浮かびませんでした。

暮らしぶりが素敵な方の本(『丁寧な暮らし』とか、『センスよく暮らす』とか)を読んだところ、エプロンは料理用、ガーデニング用、洗濯用と3種類にわけて使っていらっしゃいました。

私には軽く衝撃でした・・・

エプロンの使い分けの話は置いといて、調理の際にエプロンをしてる方の割合ってどれくらいなんでしょうか。うちの母もしていないし、義母もしていません。エプロンをしていると調理の作業効率が良いなど、絶対的なメリットってあるのかしら。

でも、エプロンってかわいいですよね。フリルがついた華やかな柄の人気ブランドもあるようですが、気に入った生地があったら、ちゃちゃっと縫って仕上げることができたら素敵だな~と憧れます。
子どもとお揃いの柄で作ってみようか。
好きではない家事も、少しは気分よく片付けられるだろうか。

                 


 

春一番が吹きましたね。コートはまだ手放せないけど気分はほとんど春、という中途半端な季節がまたやってきました。 いつもこの時期になると冬の引きこもりモードから解放され、とにかく体を動かしたい気分になります。

で、数日前から初挑戦しているのがリフティング。過去にいろいろなスポーツを広く浅く経験し、お遊びで公園サッカーもする私ですがこれは一度もトライしたことがありません。リフティングならリビングで好きな時に練習できるし少しは運動不足の解消につながります。

今の時代は本当に便利なことに、YouTubeで調べればリフティング達人による上達方法の膨大なデータが検索できます。その中から好みの師匠を選び、その指導に従って日々特訓すればきっとできるはず。アラフィフにもなると、今までに経験のない動きを強いられたとき、まるで脳みそに喝を入れられたような感覚になります。でもまたそれがとても心地いいんですよね。

しかしながらリフティングは思っていた以上に手ごわい。いやぁ~(汗)、必死で練習すれば2~3日でものになるだろう、と甘く見ていたのは間違いでした。ボールを蹴り上げる感覚をつかむことすらできない..。以前、フットサルに励む息子に「リフティングの練習が足りない!」と厳しい言葉をかけたことに若干の後悔を感じます。

このチャレンジに旦那はいつものように冷ややかな眼差しですが10歳の息子は温かく応援してくれています。というか、努力の末に今ではリフティングが得意になった息子は、母親よりも自分が優位に立てるのが嬉しいのかすっかりコーチ気取り。目の前で得意気に腕前を見せる姿に時々イラっとしつつも、私のとりあえずの目標は10回!ゆくゆくはエンドレスを目指して精進します。


ニュース番組で、チョコレートのイベントが特集されているのを見ました。会場には有名ショコラティエが登場し、サインをしたりお客さんと写真を撮ったりしています。感動して涙が出る!などとコメントする女性客もいて、たいへん盛況な様子でした。

そのイベントはこちら。
「サロン・デュ・ショコラ2017」

今年のテーマは
「LaLaLa chocorat あなたと、ショコラと、人生と。」
ですって。

なんだか、映画のような魅惑的なコピーです。

実は、私は普通のチョコレートには、あまり興味がありません。ケーキのガトーショコラは大好きなのですが、チョコレートそのものはきつ過ぎるというか濃すぎるというか・・・。高級チョコをいただいても、内心は「捨てるのは勿体ないから頑張って食べよう」という感じ。
そしてそんな自分が、官能的な大人の味わいを理解できない、残念な味覚の持ち主なのではないかと、少々引け目を感じているのです。

映画「ショコラ」でも、人々に幸せを運ぶチョコレートが魅力的に描かれていて、当時(2000年)から、チョコレートの奥深さを知り操る女性…なんて素敵!と、憧れを抱いておりました。

先週、ローチョコレートなるものをいただく機会があり、恥ずかしながら“ローチョコレート”を初めて知りました。

ローチョコレートのローとは英語のraw=生の意味で、原材料を加熱せずに45℃以下の低温でつくられるチョコレート。カカオが加熱されない状態なので、ポリフェノール、豊富なビタミンなどの栄養が失われることなく摂取できる。また、加熱された乳製品や白砂糖を使用しないので健康への悪影響が少ないと言える・・・そうです。

カカオって、なんとなく健康に良いみたいなことが言われていますが、具体的にどう良いのかといいますと、
・カカオに含まれるポリフェノールは活性酸素を取り除くのでアンチエイジングが期待できる!
・カカオに含まれるトリプトファンは、幸福度を向上させ、リラックスへと導く!
・カカオに含まれるテオブロミンは、食欲を抑制する!

・・・すごいですね。

70代のうちの母までもがカカオ、カカオと言っているのにはワケがあるのでした。

昨日、百貨店でバレンタインチョコの催事を覗いてきました。宝石のようなチョコレート、美術品のようなパッケージ、そのデザイン性の高さからパケ買いしたくなるほどのチョコ達がいっぱい。
時間がなかったので、とりあえず目についたカカオ度の高い、甘さ抑えめの生チョコを購入。端正な見た目が好みです。

カカオの健康効果にあやかりながら、少しでもチョコの魅力を操れる大人になりたい…という願いを込めて、今年はもう一度チョコを買いに出かけたいと思います。
                 



高齢者による交通事故が相次いでいます。
心ならずも命を奪ってしまった痛ましい事故もあります。。
地方に暮らす高齢の親にとっては、正に「足」であり、
望ましい免許返納は、現実的に無理があります。そこで、
自動ブレーキを持つ軽自動車の買換プロジェクト発動!

警視庁の「高齢運転者が関与した交通事故発生状況(平成26年中)」
によると、交通事故の総件数は減少する一方で、高齢者が関与する
割合は年々増加し、20%を上回ってきました。
安全不確認(30.9%)、交差点安全進行(18.3%)、
前方不注意(10.8%)など、老齢化に伴う注意力の衰えです。

高齢ドライバー自身のケガや命に加えて、
人生の終盤に他人様のケガが命を損なう可能性は、本当に恐ろしい。

母は一生無免許、
父は利便性の良いところに引越した時点で廃車にしました。

義父母はそれぞれに車を持って運転する安全ドライバーでしたが、
80歳をむかえ、不安な要素が増えてきました。
でも、田舎では、買い物や通院で車が生活に欠かせません。
無理やり返納させると、引きこもって別の心配が出てきます。

そこで、自動ブレーキをはじめとした先進安全技術搭載の車!
ブレーキとアクセルの踏み間違い防止装置、
センサーが歩行者や先行車などの様々な障害物を捉え、
注意を促してくれる衝突警報機能、車線逸脱警報機能など、
技術の進化に目を見張ります。

このような車への買換えが進めば良いけれど、
既存の車に後付けできるお安い装備ができたら一番です。

ちなみに、ウチの高齢ドライバー、
もったいない世代に、車の買換えを納得させるには至難の技でした。
長男・長女からの重ねての理屈は通じず、孫が泣いても陥落せず、
誕生日に現金書留で車代を送るというサプライズ感動作戦で
ようやく、買い換えることになりました(^_^;)


 

年明け、ひょんなことから急きょ小田原でスポーツ観戦をすることになり、ついでに家族で鎌倉へ足を延ばし初詣に行ってきました。学生時代に神奈川県の藤沢市に住んでいたので特に江ノ電は懐かしく、30年前と変わらない景色にあーこれこれ!と一人で盛り上がってしまいました。

若い頃は鎌倉や湘南のミョーにこじゃれた感じが苦手だったけど、お寺や神社巡りをしながらの散歩や広い海を眺めるのは気持ちがいいです。近くに住んでいたんだから敬遠せずにもっとこの地を楽しめばよかった..。

鎌倉では大仏を見てから長谷寺に向かいました。この寺の植物は本当によく手入れをされていてすべてが美しかった。中でも目を引いたのは「三椏(みつまた)」という落葉性の低木で、今の時期は葉がなく三月ごろに咲く花(実際にはガク)のつぼみがまるで鈴のようにたくさんぶら下がってとっても可愛い。三椏の名は枝の先が鳥の足のように三又に分かれていることに由来し、その樹皮は昔から和紙の原料として重宝されているようです。もし入手できたらぜひ育ててみたい!

そして鎌倉でのメインイベントは鶴岡八幡宮での初詣。といっても主たる目的は参拝後の「おみくじ引き」で、家族3人それそれが気合を入れて今年の運勢を占うくじを引きました。で、いっせーの!の掛け声で見せ合うと、なんと全員が凶。

鶴岡八幡宮は凶が多いという噂は本当だったんだ。でも3人ともが凶とは運がなさすぎる。私のおみくじには「現状に満足して慎ましく生きなさい」的なことが書いてあったけど、これは今まで通りでいいってことか。ま、大凶じゃなくてよかった。

鶴岡八幡宮では凶や大凶を引いてしまった人のために「掴み矢」というものを設置していて、まずおみくじを「凶みくじ納め箱」に入れてから3本のうちの中央にある矢を握ると凶運を強運に変えることができるらしい。もちろん私たちもその矢を握ってきました。強運の持ち主になったことを信じて今年一年がんばります。

 



七福神の一人、布袋(ほてい)さま、
初詣に通う早稲田・穴八幡にも大きな像があります。
ご利益を得ようと毎年撫でているのですが、
今年は今までにない「福福しさ」を感じて、
布袋さまについて調べてみました。

七福神については、
カルビさんの「七福神めぐり」に譲りますが、
かっぷくのよい笑顔のおじいさん姿は三神。

農業神の大黒様は頭巾をかぶり、手に打ち出の小槌、
漁業神の恵比寿様は烏帽子をかぶり、手に釣り竿と鯛、
布袋さまはお坊さんなので坊主頭に、手に数珠。

布袋さまは、家庭円満、福徳の神様。
唯一実在の人物で、放浪の乞食坊主。
高名な中国禅僧・契此、布袋和尚。
小柄で太鼓腹、いつも大きな布袋を担いで
放浪していたため、その名がついたそうです。

大黒様の袋に七福が入っているのに対して、
布袋さまの袋は怒りや不平をため込む堪忍袋だそうです。
貧しくても、いつも大らかに笑っていたとか。
「泣いて暮らすも一生。笑って暮らすも一生。
同じ暮らすなら笑って暮らせ」という生き方が至福の象徴!?

さりげなく置かれている布袋さまですが、
「布袋像の水鉢」といって、1649年造立で
江戸城吹上御所に置かれていたのを、
徳川家光により奉納されたものだそうです。
新宿区指定有形文化財でもありました!

金銀融通(商売繁盛、金運上昇)で有名な穴八幡に、
貧乏な至福の神様が同時に祭られているのは、
陰陽の采配と、感慨深いものがあります。


気持ちの良いお天気で始まった2017年!
あけましておめでとうございます。
元旦はお雑煮、すき焼きで美味しく過ごすことができました。
犬とお出かけして、運動(ウォーキング)も少し。
まずまずのスタートです。
皆さまにとって、笑顔あふれる素敵な1年になりますように。

さて、昨年の話になりますが、上野の森美術館で開催中の
『デトロイト美術館展』に行ってきました。
ゴッホの自画像に、セザンヌ、マティス、ピカソ・・・と
魅力的なラインナップのあるポスターを見て、ぜひ行きたいと計画。
11月の金曜日に時間ができたので、よし!と思っていたら、
なんとこの展示は月曜と火曜日のみ撮影が可能とのこと!! 
それならば絶対撮影可能日に行きたいと日を改め、
12月の月曜日に実現することができました。

有名な作品がいくつもあるのですが、やはりゴッホの自画像と
対峙した時には、ぐぐーっと心をつかまれる感覚がありました。
遠い過去に生きた自分とは関係のない天才画家・・・ではなく、
同じこの世界に確かに生きていたリアルな人物として、
皆にのぞき込まれているとまどい、
まるで今ここで目が合ってしまった瞬間の気まずさ
みたいなものまで感じてしまったほど。
彼の苦悩が伝わってきたのか、涙腺まで刺激されました。

デトロイトって、車の製造で有名な都市という印象があったのですが、
デトロイト美術館とは素晴らしい作品を多く所蔵しているそうです。
また、市が財政難に陥った際には存続の危機があり、
その顛末は原田マハさんの小説『デトロイト美術館の奇跡』
という本に詳しくあるそうな。
読んでみたいと思います。

これで、全く興味のなかったデトロイトというところにも
行ってみたいと思うようになりましたね。

ちなみに、フラッシュ撮影はNG。
しかし、カメラに不慣れなご老人は設定ミスでフラッシュが付いてしまい、
係員に注意を受けるシーンを何度か見かけました。
SNSなどへの投稿不可などの注意書きがある作品も。
やはり撮影OKは難しい。
私は、好きだなーと思う作品をスマホで見直すことができて嬉しいです。

モディリアーニ、引き込まれます!

アートのある日々を送りたいです。

                 


 

毎年、田舎から次から次へと届くみかん。
茶畑の脇で完全無農薬で育ったみかんは
スーパーではちょっとお目にかかれない、
見た目は不細工だけど
美味しさがギュッと詰まった野趣あふれる味です。
そのままで食べても贅沢にジュースにして飲んでも
最高に美味しいのですが、
今回はちょっと目先を変えてゼリーにしてみました。

日頃お世話になっているレシピサイトなどを
参考にしながら試行錯誤を繰り返し、
4回目くらいでようやく理想の味にたどり着きました。

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  濾した果汁 300cc(みかん約6個分)
  水     200cc
  砂糖    大さじ2
  はちみつ  大さじ1弱
  粉寒天   小さじ1

  ※果汁は粗目の濾し器やザルで濾す
  ※はちみつは味が濃厚なものなら控えめに
  ※出来上がりは小さな容器6個分くらい

  果汁以外の材料を鍋に入れて沸騰したら弱火で2分。
  粗熱が取れたら果汁と合わせて器にわけて冷やす、だけ。
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ゼラチンでも試したけれど、私はプルンという仕上がりよりも
スプーンがすっと入り喉越しがいい寒天の方が好みです。
果汁の割合はみかんの味によって増やしてもよいですが、
100%に近ければ美味しいという訳ではないようです。

ゼリー好きの私にはコーヒーゼリーやミルクかんなど
市販のものよりも格段に美味しいマイレシピがあります。
大切なのは材料の分量や作り方だけでなく、
冷やし固める器にも最良の形があるように思えます。

このみかんゼリーは薄手で平たい器に
なみなみと注いで固めるのが一番美味しい。
たかがゼリー、されどゼリー、
シンプルなメニューほど奥が深いのかもしれません。

ちなみに、果汁を濾したときに余った果肉は
グラスに入れてはちみつを少し混ぜ、
そこに赤ワインをたっぷり注いで頂きます(^o^)

夕食のあとはコタツでひんやりみかんゼリー。
我が家の冬の定番になりそうです。
よろしかったらぜひお試しを。


x_tree

子どもの頃うちにあったクリスマスツリーは、高さ30㎝ほどのおもちゃでした。デコレーションはぐるぐる巻きつけられた黒いコードの電飾のみ。雑に仕舞われていたせいで曲がっていて、真っすぐに直立しませんでした。幼心に、なんかかわいくない…という記憶があります。

大人になってからは、狭い部屋にツリーを置くことが現実的と思えず、そもそもクリスマスというイベントを家庭で楽しむという発想が皆無。一度、海外でクリスタル製の手の平サイズの美しいツリーを見かけ、100ドルだと思って買おうとしたら、800ドルで断念(100ドルのは親指サイズだった)。

そんな私も親になり、娘に楽しんで欲しいという思いで、ツリーを買って参りました。

シックで落ち着いた色調のヨーロピアンな感じ?をイメージしていた私をよそに、2歳児はシックとはかけ離れたビカビカの赤い飾りをつかみ離しません。「これにする!これにする!」と繰り返す様子に、「これは子どものためのイベントなのだ」と自分に言い聞かせました。

家に帰ってツリーを組み立て、飾りつけをしてみて思ったのは、「楽しい!」ということです。
出来上がりにセンスの無さが露出してしまうのではないかと少し怯えていたのですが、それなりの飾りがセットになって売っているし、まあまあの見栄えになったのではないかと。
ちょっとパンチが足りないので、今度は違う店で(もっと大人っぽい店で)、自分が飾りたいオーナメントをゲットしよう!とやる気がわいてきました。ケーキだけじゃない楽しみ方を、遅まきながら知った2016年。

肝心の子どもは、飾りつけで手伝えることがあまり無かったために早々に興味を失い、大人だけの作業となりました。クリスマスプレゼントの渡し方(サンタ問題)については、まだ方針が定まりません (´`)=

                 


coffee

先日、誕生日を迎えました。
夫は出張、母は旅行、祝ってくれる友人もいないので(哀)、子どもを一時保育に預けて、ひとりでゆっくり過ごすことにしました。
さて、この贅沢な時間、いったい何をしよう?

全身アロママッサージ&美容院、
行ったことのない美術館で鑑賞&ミュージアムランチ、
ちょっと遠いドッグランまで犬とお出かけドライブ、
はたまたスーパー銭湯に一日沈むか。
都内に住んでいると、選択肢が多様にあることは嬉しいことです。

いろいろ組み合わせて考えた結果・・・普通に映画をみることに決定しました。

『シーモアさんと、大人のための人生入門』

おじいさんピアニストのドキュメンタリー。淡々と静かに語るだけでなんの盛り上がりもありませんが、メッセージが心にしみいるとっても素敵な映画でした。

普段は会員になっている大型シネコンにばかり行っていますが、こういう単館系というんでしょうか、じんわりと味わうような映画を見たことで、誕生日が非常に満足度の高い一日となりました。
※映画の後は、天ぷら、マッサージ、カフェなどを詰め込みました

単に「面白かった。楽しい時間をありがとう」という映画もいいですが、後々まで思い返して「いい映画だった。あのセリフがグッときた」と、人に伝えたくなるようなものを、これからは多く見ていきたいな~
と深く感じ入ったのです。

これを契機に、とにかくたくさん映画が観たい!という若かりし日の情熱が沸き上がりました。その後、『シン・ゴジラ』『君の名は。』『ジェイソン・ボーン』と(「心に響く映画がみたい」というのは横に置いといて)、映画鑑賞を楽しむ秋となっています。

鑑賞記録をつけられる「フィルマークス」というアプリも初めて存在を知り、さっそくインストール。しばらくは、ちょっと時間があれば映画!という生活になりそう。

そして忘れてならないのはコーヒーの存在。
残念ながら、映画館のコーヒーはたいてい美味しくないですね? 家でコーヒーを飲みながら静かに映画を見たり、映画後にカフェでコーヒーを飲む。するとその日が、愛すべき味わい深い一日に生まれ変わる。
映画とコーヒーというのはとても相性が良くて、私の人生を充たしてくれるものだと今さらながら実感しています。