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lunch

友人と洒落たレストランでランチの約束。青山の人気店に出かけたところ、いるわいるわ、おしゃれピープル。みーんなおしゃれでみーんなキレイ。素敵かつ肩の力の抜けた装いに、艶々の髪にツルツルのお肌。自分の生活圏では感じることのない、引け目を感じてしまいました。

しかし、そこは年齢を重ねた女性(オバサン?)の強み。堂々と中央のテーブルを陣取り、久々に会った友人4人と弾丸トークを繰り広げました。

そこで話題にあがったのが「アマニ油」。フラックスシードオイルともいうもので、健康や美容にとてもいい油なのだそう。3年くらい前、新しもの好きな友人がお土産にくれたので、一時期私も食事に取り入れていました。そのままだとあまり美味しくなくて、ヨーグルトに入れるか、何か甘い飲み物に入れて飲んだりしていました。冬場はそれで乾燥が抑えられているという実感があったのですが、値段がお高いために、継続することなく以来ご無沙汰です。

それが最近、母親からアマニ油を勧められ(何度も何度も。なんだか体調が良くなるらしい)、義母も毎朝スムージーに入れて飲んでいるとのこと。食品店勤務の友人もアマニ油がすごく売れていると言います。

アマニ油の効能を調べてみると、

亜麻仁油に豊富に含まれるα-リノレン酸(別名:オメガ3)は体内で合成することができない必須脂肪酸であり、皮膚や粘膜の機能を強くして細胞を正しく機能させる作用があります。

「オメガ3」は青魚や亜麻仁油などから摂取できる質の良い油で、最も積極的に取り入れたい成分です。ストレスの緩和やホルモンバランスを整える効果、そして代謝を促すことによってニキビや乾燥等の肌トラブル改善にも効果的です。

とあります。

★ 美肌
★ ダイエット
★ 抗アレルギー
★ 抗うつ
★ 便秘の改善
★ 腸内環境の改善
★ エイジングケア
★ 血行促進

こんなに効果があるらしい。。もう摂らない手はありませんね!
年中、鼻水ズルズルしている私は、抗アレルギー効果に期待してしまいます。

摂取する際の注意点は、
・熱しないこと、
・1日あたりスプーン大匙1杯程度を目安にすること
だそうです。

青山のキラキラした人たちに刺激されたので、さっそく明日アマニ油を探しに行きます。近所のスーパーになかったら、デパートまで出かけてみます!


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朝晩の涼しさが進み、我が家の犬にとって快適な季節の到来です。

イケメン揃いの男子バレー、歴史的快挙のラグビー、我がヤクルトスワローズの14年ぶりのリーグ優勝。そしてテニスの楽天オープンも始まり、スポーツ観戦が楽しいここ2か月。
今年は錦織君の試合が観たい!との目標は、残念ながら達成されませんでしたが(楽天オープン、全然チケットとれませんでした…)、友人がデビスカップを観に行き、その様子をレポートしてくれて、少しだけワクワクできました。

上の画像はテニスボールですが、といってもテニスの話ではありません。
腰痛の話です。
ここ数か月、痛みってほどひどくはないのですが、痺れのようなものが常時あり、マッサージに行っても全く効果なし。夜寝る前のストレッチも、今のところ効いてくれません。
耳は違和感があるし、歯医者にも行かなきゃいけないし、持病のチェックに内科へ、婦人科の検診にも行きたい・・・なんて話をしていたところ、義母から渡されたのが画像のテニスボールです。
まだ子どもが小さいんだから、ちゃんと身体をメンテナンスしなさい、とのこと。

指導されたのは、ハンカチに包まれた2個のセットを「仙腸関節」の位置にあてて上に寝るだけのケア方法です。リラックスして1~3分寝てるだけ。1日3回まで。
お尻の割れ目の上にある尾骨に拳をあて、その拳の上に2個セットをあてがうと、ちょうどそこが「仙腸関節」の位置になるらしいです。「仙腸関節」が固まると、いろいろ不具合が出るので、そこを緩めるのがポイント。

義母は、この方法を続けることで脚の痺れがなくなったそうな。
私の腰の痺れにも効くといいなー

次々と湧いて出てくる、体の不調。
今年は過去最高の老化っぷりで、美容面でもかなりの打撃がありました。
メンタルも相当やられ、モヤモヤと元気が出ない毎日です。

でも、老化には負けてられないぞ、という気持ちはなんとかあります。
スポーツ観戦をしたり、カフェでだらだらしたり、映画を見たり、友達とランチをしたり、犬とドッグランに行ったり。そういった普通の好きなことを楽しめる日常を、ずーっと送っていきたい。そのために、身体のメンテナンスは絶対必要ですね。

乳がん検診含め、やらなきゃいけないことが山積みだな・・・!
なんちゃってヨガもまた始めなくっちゃ。


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9月は、テレビでもよく防災特集をやっていますね。

東京都では、東京都の全世帯に『東京防災』という冊子を配っているそうな。ニュースでやっていたので、都民以外の方でもご存知の方は多いはず。「え?全世帯?すごい!お金かかってるね」と家では盛り上がったのですが、今日までまだ我が家には届いていません。

職場でちらっと見たのですが、イラストが多用されていて内容も充実、すごく読みやすい本でありました。なんと、かわぐちかいじさんの漫画もついてるんですよ。同じ内容が全部、東京都のサイトから読めるようです。
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/book/index.html

東京オリンピックでの無駄な支出が取り沙汰されていますが、この冊子は良いお金の使い方だと思いました。活かすも殺すも私たちがいかに防災意識を育てるかってところがポイントなので、きちんと読んでおこうと思います。

東京都以外の方も、読んでおいて損はないと思うので、ぜひ一度どうぞ。

私的に防災でずーーっと気になっているのは、非常用持ち出し袋について。うちは築4年の耐震マンションなので、地震で倒壊するリスクは低い(と思っている)。避難が必要となるのは、大火事になってしまった時でしょうか。しかし、1歳児と犬を抱えて(どちらも体重は8キロ強)、さらにどれだけの荷物を背負うことができるのか。防災リュックの中身って本当難しいですね。

夫婦で意見が一致したのは、防寒に使えるアルミのシートを買おうということです。サバイバルシートと言うのですね。検索してみたら、300円くらいから買えることがわかりました。安い! これなら、いくつか買って車やリュックに入れておくことができそうです。


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ここ最近、お礼状や事務的な書類の送付など、郵便を送る機会が多かったため何度か郵便局に足を運びました。そこで目に入ったのが、素敵なイラストの切手。使わずに残っている古い50円や80円の切手があるというのに、ついつい52円と82円のシートを買ってしまいました。かわいい~♪ 持ってるだけでなんか幸せ。

若かりし新入社員時代にも、郵便物を送る際にはかわいい切手を選ぶことを楽しみに、女性らしさをちょこっと演出することを心がけていました。たとえ請求書的なものでも、受け取った方が少しでもほっこりしてくれればいいなーという気持ちを込めて。あの頃は、仕事とはいえ色々選べて送る相手がいて楽しかったな(笑)

便箋などのレターセットも、特に夏はデザインバリエーションが豊富ですね。金魚や花火や朝顔など、こちらもついつい買ってしまいたくなるかわいいものが沢山。以前は季節ごとに、入院していた叔母や祖母へカードを送っていたのですがみな亡くなってしまい・・・残念ながら、今は手紙を送る相手がいません。友達への誕生日のお祝いなんかも、すべてメールで済ませますからねぇ。

でも先日あるお宅に遊びに行ったところ、そこの奥様がその日に撮った写真をプリントして後日手紙付きで送ってくださいました。メール添付の画像じゃなくて焼き増しというのも懐かしいし、手紙(小さいメモじゃなくて)っていうのがとても嬉しくて、私はすっかりその奥様のファンになってしまいました。

さらさらと達筆な文字で手紙をしたためることはできませんが、たまには手書きの文字もいいですよね。メールの絵文字よりも個性が表現できる。感謝の気持ちがより伝わりそう。手紙を書きたい気持ちがムズムズしています。そしてかわいい切手で送りたい!


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海外旅行をした際に、その国の絵本を自分用のお土産にすることがあります。イラストが好きで、ただ眺めて楽しむためです。
最近は全然海外へ行けていないけれど、子どもが生まれたことで、これまでの自分のコレクション(微々たる数ですが)を活かすことができるようになりました。

まだ言葉も話さない年齢なので、下手な外国語の発音を聞かせるのはよくないと思い、絵を見ながら適当に話しかけたりお話をでっちあげたりします。
写真は、コレクションの第一号。10年以上前に友達からデンマーク土産としてもらったものです。その友人は単に「ヘンテコな土産を持っていってやろう」という意図だったらしいのですが、思いのほか私は喜び、自分でも集めるきっかけとなりました。
(デンマーク語はまったくわからないし、絵を見ても本当にまったくストーリーもわからない代物ですが…)

以前、海外出張に行く夫に絵本を頼んでみたところ、私の意図を理解していない彼は空港の本屋で英語のペーパーバックを買ってきました。夫の海外土産には、いつもがっかりさせられます(笑)

来週、義理の両親がパリへ行きます。
お土産は何がいいかと聞かれ、エルメスのスカーフとは言えない間柄なので、子どものために絵本をお願いしておきました。きっと孫のためなので、かわいいフランス語の絵本を間違いなく買ってきてくれることと思います。久しぶりにコレクションが増える!嬉しい!

私が持っているのは、すべてヨーロッパと英語のものです。
アジアのものがないので、アジアの絵本はどんな感じなのか興味があります。
もうすぐ夫がタイに出張しますが、本屋に行く時間はとれないそうです。(前回のことは忘れて、またペーパーバック買ってきたりして)

板橋に、「いたばしボローニャ子ども絵本館」という図書館があります。海外の絵本専門の図書館です。子どもに、ページをびりびりと破かない分別がついたら行ってみたい場所。
そして何よりも、私自身が海外の本屋でぶらぶらできる旅をしたいなーーーと強く夢見る今日この頃です。


kirin

先日、何十年ぶりかの上野動物園に行ってきました。
動物は好きなので、動物園、水族館は好きなレジャースポットです。
大好きなゴリラは毎週でも見に行きたいくらい。
その他シロクマの迫力やハダカデバネズミの気味悪さ(ずっと見てるとかわいく思えてくるから不思議)を堪能しました。

しかし、今回心に残ったのは・・・
動物たちがかわいそうという思い。
動物たちの目線で感情移入してしまう瞬間が多くありました。

都会のど真ん中に動物園があるおかげで、世界の珍獣にいともたやすく会いに行けるこの環境。私たちは楽しく勉強したり癒されたりできるわけですが、肋骨の浮き出たトラは同じ場所をうろうろと歩き回り、ライオンは掠れた声で鳴き続けるという、ストレスたっぷりの姿は私には悲しいものでした。

昔ある大学の先生が「動物園や水族館に行くことは、動物を虐待することと同義」と言っていたことを思い出します。当時はたいして心に響かなかったけど、今は犬を飼い始めたせいでしょうか、すごく響きますね。いや、もう殆ど罪悪感に近い。

かといって、ゴリラ見たいし子供も連れて行きたい。
動物園には存在していて欲しいです。

ビジネスとか地域振興とかそういう観点はとりあえず無視して、もっと動物園の数をしぼった方が良いんじゃないかな?というのが今の私の考え。広大な敷地を確保できる場所のみ営業可とか、面積・地形に応じて動物の種類を限定するとか…
イルカショーを開催できる施設も絞られることになるので、話題のイルカ問題についても頭数面はクリアできるのではないかと。

なぜイルカばかり厚く保護を求められるのか?
保護されるべき動物はどこまでを指すのか?魚は?
そもそも動物園・水族館の存在意義とは?
動物愛護とは??
食肉はどうなのよ???

などなど、イルカ問題は様々な議論を巻き起こしているようですが、
ここらで一つ、大きなテーマとして動物愛護とか人間社会とのバランスとかいったことを、国として考えるべきなのかなと思います。

愛犬の散歩さえさぼりがちな、潔白ではない私が、
動物園をきっかけに人間のエゴや矛盾について考える。
動物たちの犠牲のうえに成り立つ、動物園の一つの意義。
あーー、やっぱり少し心が痛いです (>_<;)


park

お天気に恵まれたGWになってますね!

私は代々木公園でラテンフェスがあったので行って来たのですが、あまりの人の多さに辟易してしまい(お肉はめちゃ美味しかったけど)早々に引き揚げて公園の方へ。
ピクニックシートを広げて芝生の上でだらっと休憩。犬を飼い始めてから、休日はこんなふうに過ごすことが多くなりました。子どもができてからはその傾向がますます強まっています。

映画が観たいなぁ、買い物したいなぁ、カフェ行きたいなぁ…という気持ちはいつでも心にモリモリしているのですが、年をとるにつれて人混みが苦手になっていることもあり、どんどん外で過ごす休日ばかりに。

小さい子どもと犬がいてもOKなメジャーな過ごし方といえば、BBQでしょうか。
近所の公園が“手ぶらでBBQ”というのを始めていて、近くで見てみるとアウトドア上手な方々がたっくさん。おしゃれなテントやタープをお持ちの方がとても多く、ポータブルのハンモックなんてものもあり、すごくスタイリッシュに楽しまれているようです。外で過ごす機会が多いと、そういうグッズもいろいろ欲しくなってしまいます。

東京に、アウトドア専門の商業施設「モリパーク アウトドアヴィレッジ」というのができたそうで、情報番組でそのニュースを見たときはちょっと心がときめきました。色んなメーカーの製品が試せるようなので、行ったら財布のヒモを締めておくのは難しそうです。
行ってみたーい!

こんな施設ができるくらいですから、アウトドアブームが再来しているのでしょうね。
私もそのブームに乗っかりたいと思います。


isu

インテリア雑誌は、お好きですか?

私は昔北欧を旅した影響か、北欧家具には興味があり、
またファブリック好きでもあるので、インテリアの雑誌は憧れをもって
よく眺めています。
片づける能力とセンスの欠如により、
カオスな部屋に住んでいるのが現実なのですが、
インテリアショップをぶらぶらするのはとっても大好きな時間です。

先日、あるショップで開催された、椅子に関する1時間の講座に参加してきました。
北欧の椅子の紹介と、実際に椅子を購入する際のポイントを
プロが教えてくれるという内容です。

どんな椅子が心地よいのか、何が価格に反映しているのかなど
興味深い話ばかりだったのですが、その中で目からウロコだったのは、
“寛げる椅子とは人それぞれであり、ソファが全てではない”ということ。

私にとってソファこそ寛ぐための必需品だと思っていましたが、
そういえば最近は違っている!ということに、ハタと気づかされたのです。

腰を痛めたせいか、0歳児の相手をするために床で過ごす時間が増えたせいか、
夜は夫がゴロンと横になって占領してしまうせいなのか、
最近の私は殆どソファに座ることがなくなりました。
ダイニングテーブルの椅子からテレビを見ていることが多いなぁ、と。

残念ながら我が家のダイニングテーブル&椅子は
格安で名高いお店で購入したもので、決して心地良い代物とはいえません。
足を下ろしてても組んでてもなーんか高さがあってないというか
姿勢に無理が出るというか…。

今後ダイニングで過ごす時間が増えるとなると、
私用の椅子が欲しい、いや絶対必要だ!!
という思いが湧き起こり、講座終了時には購入を固く決意していました。
(椅子を買う予定なんて全くなかったのに)

その時すでに、私の頭の中には具体的な一つの椅子が思い浮かんでいます。
半年ほど前に某有名百貨店で、店員さんに勧められて試しに座った椅子。
腰をおろした瞬間にボディがホールドされるような心地よさ、
立ち上がる時にもどこにも無理が出ない。
でもびっくりする程値段が高くて、その時は検討の余地は1ミリもなかったあの椅子。
あれだ!あれを絶対に買うのだ!!

せっかく良いお話を聞かせてくれたのに、
そのインテリアショップの椅子でなくてごめんなさい。
日本のメーカーのものだから、北欧さえ関係ない。
でもあの椅子は本当に一生ものになりそうなのです。

まだ買ってないけど、あの椅子が私の生活に登場すると考えるだけで、
なんだか幸せな未来が待ってるわ~とハッピーな気持ちです。
同じデザインでも、座面を木にするかファブリックにするか、
木材の種類なども選べるので、しばらくはその椅子に思いを馳せて楽しめそう。

家具に限らず、一生もので気に入ったものに出会えるというのは幸せなことですね。
こうやって、少しづつお気に入りのものを増やしていきたいと思います。


ohinasama

娘が生まれ、私の母がだいぶ前から張り切っていたのが雛人形を買うこと。
百貨店の特設売り場を見てまわり、一目で心惹かれた親王飾り(一段の平飾り)を買ってもらいました。着物は正絹で鮮やかな茜色に萌黄。金色の屏風の前に並んでいながら、派手さよりも上品さを感じる渋い印象にまとまっています。人形のお顔も細面で優しい感じ。
狭いマンション住まいの我が家ですが、腰の高さの棚の上にちょうど収まるサイズです。

売り場では、立派な5段飾りや立ち雛、有名作家ものなどじっくり見てみましたが、それぞれ個性があって面白い! 店員のおばさまが関東はこうで関西はこうだとか、この作家さんはこんな特徴があるとか色々説明してくれて、なかなか楽しめる買い物でした。

私の子供の頃は、姉のために揃えられた5段飾りが家にありました。飾られていたのは私が5歳くらいまでだったような。どんなお雛様だったか全く覚えていないですが、三人官女や飾りのお道具で遊んだ記憶があります。

ちなみに、本来は雛人形というものは姉妹で共有するのは良くないと言われているそうです(身代わり人形という意味合いもあるため)。慣習を重んじるおうちで3姉妹なんて生まれたら大変ですね(笑)

高価な人形を買ってもらったので、日曜日に母と義理の両親を招き、ささやかにお祝いをしました。ちらし寿司と蛤の吸い物、その他いくつかのメニュー・・・殆ど母に作ってもらっちゃいました。全然御礼になってない(笑)

ガサツな私が、親となって初めて経験した初節句。
料理は適当だったし、桃の花飾り忘れたし、改善すべき箇所は多数。娘が成長して記憶に残るような年齢になるまで、私も少しづつレベルアップしながら毎年お祝いできたらいいなぁと思います。
思春期になったら「高い人形買うくらいなら、お金が欲しかった!」と言うのは間違いないと思いますので(私が反抗期の時はこういうこと言っていた)、生意気言わないかわいいいうちに私が楽しみます。


meneki

1月中旬、大流行のインフルエンザが我が家にもやって来ました。
夫 → 娘(8か月)→ 私 
これまでにインフルエンザの経験がなかったので
正直なめてました…

激しい悪寒と40度の発熱が2日間、39度2日、38度2日…
食事はできないし水分も殆ど受け付けないし腰はぎっくり腰並みに痛い。
味覚障害も出てきて、イチゴさえ美味しくない。
身体的には人生で最も辛い体験でした(肺炎入院よりも、出産よりも)。
インフルの治りかけの頃には、中耳炎も発症。
3週間以上経った今も治らず、通院しています。

娘はたったの2日で回復し夫の実家に預かってもらったため、
それは本当に助かったのですが、
病人食をつくってくれる人がいないというのが辛かったー。
辛くて動けないのに、夫に「もう1回病院に(一人で)行って来い」とか
「耳鼻科は自分で探せ」とか言われるのも辛かった(涙)。
入院させてくれー!!って感じでした。

初詣のおみくじ、「大吉」だったけど、健康のところだけは
“長引く。信心せよ”って書いてあったな。。。本当に。

身体が弱ると心も弱りますね。
憂鬱が加速し、ニュースを聞いてもメンタルが打撃を受けます。
体力はなかなか戻らないし中耳炎は治らないし
じんましんは出てくるし歯茎の炎症も起こり、、
身体の弱いところすべてが攻撃を受けているような、
ものすごい危機感を感じています。
この試練をきっかけに、身体を強く変えなければ!

ということで、「免疫力」の本を購入。
この本によると、納豆キムチが最強とのことで、
さっそく本日の夕食に取り入れました。

まだ最後まで読んでいませんが、
とにかく食事には気を付けていく所存です。
ぐっすり眠るのが下手なので、これも改善しなくては。

あー、早く思いっきりお肉を食べて
一日中買い物に出歩けるような体力を復活させたい。
クリアな聴力もカムバーック!!

もしこんな方法で免疫力が上がったと実感されていることが
ありましたら、ぜひぜひ教えてくださいませ。