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外の空気の冷たいこと!
あっという間に冬がやって来ました。
昨日の日曜日は家にいたので、1日中床暖房を入れていました。
ガス代が気になりつつも、寒くて縮こまっていると肩はこるし、
腰が重くなって何も手につかないので、私的には床暖房サマサマ。

本当は床暖房は入れずに、最低限のストーブで過ごすのが理想なので
ソファの上でくるまることができる、ふかふかのブランケットを買いました。

あとは、布製で内側がフリース素材になってるような
ルームシューズを買うと私の冬仕度は完了なのですが、
今年はまだ気に入った柄が見つからず、購入には至っていません。
分厚い靴下でしのいでいますが、急いで探さないとな~

充電式の湯たんぽも気になっていますが、今年は従来のお湯タイプで過ごし、
来年、口コミを見て充電式を買おうかな、と考えてます。
実家の母は、ブーツ型の足用湯たんぽを愛用。
そしてソファの上に電気毛布を置いていて、そこで寝てました。
なんか、それもすごくあったかそうだった。

先週から我が家に犬がやってきて(生後3カ月)、
抱っこしてゴロンと寝っころがったらあったかいだろうな~♪
なんて思い描いていたのですが、元気な暴れん坊でじっとしていないので、
添い寝したり、湯たんぽ代わりにするのは夢に終わりました。

犬のために電子レンジで温めるタイプの湯たんぽと電気ヒーターを買ったのですが、
両方とも、カバーがビリビリに破かれてしまいました。とほほ。
家をあけるときは暖房を切るので、犬の為にどうやって暖をとるのか。
人間のことよりも、犬のことが心配な今日この頃。
かわいらしい寝顔(鼾つき)のお陰で、私の心はポカポカです。


秋ってよりも、もう冬の気配が濃いこの頃ですね。

現在は、10月27日~11月9日の読書週間の真っ最中。
大きな本屋さんで好みの本を物色して、カフェで読書に没頭するのが、私の大好きな過ごし方です。昨日は、友人から借りた『空飛ぶタイヤ』(池井戸潤)を読み切って、大満足。直木賞をとった同じ作者の『下町ロケット』よりも、すっごく面白くて好きでした(『下町ロケット』もとても面白いです、念のため)。

その後、現在上映中の『最強のふたり』を鑑賞し(これもまた笑えて温かくてホロリとさせられる素敵な映画!)、文化の日(正確に言うと文化の日の翌日)らしい充実の1日でございました。

上の写真は、小説『ブラックアウト』。
ヨーロッパで起こった、大停電を引き起こしたテロのお話です。福島の事故もヒントになっていて、電気が完全に止まると都市ではどんなことが起こるのかが描かれており、そのリアリティーはかなり恐ろしいです。私は311の後、制限的な停電しか経験していないので、この話には自分の甘さを見せつけられたようで、衝撃的でした。

また、テロを引き起こす装置として「スマートメーター」という各家庭に置かれている端末?のようなものが登場します。この「スマートメーター」が、日本でも導入が検討されているとニュースで見ました。多機能な装置であるらしいのですが、なんだか怖いなーと思ってしまいます。

夫に「面白かったよ。読むべき!」と勧めたのですが、海外小説は苦手ということで、まったく相手にしてもらえませんでした。
ちなみに夫は最近、いかにもサラリーマン!って感じの、高杉良さんとか読んでました。(私は「おっさんくせーな(笑)」と思い、やはり食指が動きません)

ということで、夫婦では好みの本を勧めあったりすることが、最近とんとなくなりました。
そういえば、友達とも本の話なんて最近全然していません。
どんどん知らない作家の本を読んでいきたいので、最近面白かった本があったら、ぜひぜひ!教えてください。


今回は趣向を変えて、今私がはまっているアプリをご紹介。

「漫画カメラ」です。
上の画像は友達の子ども。

けっこうテレビでも紹介されているので、ダウンロードしてみたら、すごく楽しい!

撮った写真が、漫画ふうに自動的に加工されるのです。

画像加工のアプリは色々あるけれど、これは完成度というか、勝手にここまで劇画風になるというのがすごい技術!と思いませんか。

ここまで劇画風が可能なら、少女漫画風とか、4コマ漫画風とか、色んなバージョンができそう。
笑えるなぁ、くだらないけど日本人の技術ってすごいなー

マンガという日本の文化をこういう形にも応用できて、言葉の壁を超えて海外にもウケるんじゃないかな。こないだテレビで、ブラジルで日本のアニソン大人気!っていうのをやってましたし、アニメとかマンガは今後も日本文化普及の担い手としてパワーを発揮し続けそうです。

もちろん何度もこれで遊んでると飽きてくるのですが、私はこのアプリになぜかすごい可能性を感じて感心してしまったのでした。

まったく季節感のない投稿になってしまいスミマセン。
ですが、皆さんもちょっと遊んでみてください。
コミュニケーションツールとして最高です。

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夏休みも終わり。
天気予報によると、この暑さもあと1週間ほどで終わるらしいですね。
それが嬉しいような寂しいような。
秋が深まる前に、美容院で髪型を変えたいな、部屋の模様替えをしたいな、などと考えています。

そして、秋の行事って何だろう?と検索しましたところ、
重陽の節句(ちょうようのせっく)というものを発見。
9月9日、五節句のうちのひとつで、菊の節句ともいうそうです。

皆さんはご存知でしたか?
わたくし、この節句について、聞いたこともありませんでした。

どんな行事かというと、
平安時代の頃から、宮中で寿命を伸ばすと信じられていた菊の花を愛でたり、おまじないに使ったりしていたそうです。陰暦から新暦に変わり、9月だとちょっと菊の盛りとずれてしまうため、少しずつ廃れていった風習だそうです。

菊っていうと、私にとっては・・・墓参りの花。
ザ・和って感じで、まったく馴染みのない花です。
(東北に旅行した時に、菊のお浸しを食べましたが、それは美味しかった♪)

しかし、イマドキは品種改良で、もっと小さくてまあるい洋風の菊がある…とネット記事で読んで、「あーあれは菊だったのか!」と目からウロコ。黄色やオレンジ、白っぽいグリーンなどカラフルでかわいいですね。品種名でいうと、ロリポップ、フィーリング、ゴールデンなど。
洋風の菊はマムっていうらしいです。
マムなら、喜んで部屋に飾りたい感じです。

目で楽しむだけでなく、お風呂に花びらを浮かべたり、アロマセラピー的に使ったり、いろいろと楽しみ方はあるそうですが、やっぱり私は部屋に飾りたいと思います。
皆さんも、花屋の前を通ったら、ぜひマムを探してみてください。

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オリンピック盛り上がってますね。
私は体操の内村選手が大好きで、手に汗握って観戦しました。

オリンピックも楽しいですが、夏といえば祭り!

昨日、たまたま通りかかった場所でお祭りに出くわしました。
小さな規模だけれど、たくさんの屋台が出ていて、
子どもたちがわんさか集まっています。
不況の日本といえども、お祭りには活気がある!
町内会のおじさんやおばさんが、てきぱきと働いているのを見るのも
気持ちいいです。
日本全国、年がら年中、なにかしらお祭りはやってるものだけど、
やっぱり祭りといえば夏ですよね。
浴姿の人を見ると、あー、今日もどこかで花火大会やってるんだな~と、
気持ちが和みます。
小学生や中学生の頃は、近所のお祭りの日だけは夜遅くまで
外で遊んでいられるのが嬉しくて、その頃の記憶がよみがえるような
胸がトキメクような感じがします。

代表的な夏のお祭りを調べてみますと

青森ねぶた祭り、
仙台の七夕、
京都の祇園祭、
徳島の阿波おどり、
高知のよさこい・・・などなど。
関東では、浅草のサンバが大きいかな。

長崎の精霊流しも見てみたいな~

ずっと以前から、ねぶた祭りには絶対に行きたいと思っているのですが
家族でねぶたに行くのは日程的に難しく、未だチャンスが訪れていません。

皆さんは、今年もうお祭りに行ってきましたか?
良いお祭りがあれば、ぜひ教えていただきたいです。

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あぁー早いものでもう7月。

1年が半分すぎると、「もう今年も終わり。。」なんて思っちゃいます;;

 

今週の土曜日は七夕ですね。

街に飾られている笹の葉には短冊がぶら下げられていて、そこに書かれている子どもたちのお願いごとを読むのは、とっても微笑ましくて好きです。下手くそな字で、いっちょまえに「すべてうまくいきますように」と書いてあるのを見かけて、ひとりで笑いました。

七夕は、もともと中国の節句の一つだということですが、笹の葉に短冊を吊るすのは、日本だけの風習だそうです。そして織姫と彦星の伝説。なんともロマンティックですよね。

こんなに素敵な七夕なのに、考えてみると、私はもうずーっとずーっと七夕イベントとは無縁に生きてきてしまいました。7月7日が誕生日の友達に、おめでとうメールを送って、それで七夕は終わり。なんだか、すごく勿体ない気がしてきました。もっと楽しまないと!

↓このサイトで、東京近辺の七夕イベントがわかるようなので、今年はせっかく土曜日だし、どこか出かけたいな~

http://matsuri.enjoytokyo.jp/tanabata/event/

 

ちなみに上の写真は、湘南ひらつか七夕まつりの記念切手です。

 

週間天気予報によると、7日は全国的に曇りの様子。曇っていても、天の川を眺める情緒を持っていたいと思います。

皆さんは、七夕の予定はありますか?


6月1日は衣替えで、スーパークールビズがニュースになりましたね。
「えーー!その格好で働いちゃうんですか」と言ってしまうような公務員の姿がテレビに映し出されていました。私的には、オフィスでアロハシャツとか短パンっていうのはかなり違和感があります。しかし、個人のセンスまではルールで規制できないので、致し方ないのですかね。皆さんの周りにも、スーパークールビズは浸透してますか? (うちの夫は流行りのビズポロを2枚買いました^^)

そして
関東は、今週か来週にも梅雨入りという予想がされています。
私は雨用ブーツを持っていないので、雨が降るだろうなぁという日は何を履こうか考えてしまいます。傘は、10年以上前に買ったふるーいデザインのものなので持って歩くのが嫌で、もっぱらビニール傘を愛用する毎日。
毎年、この衣替えシーズンになると、「傘と長靴が欲しい」「雨で肌寒い日にも便利な上着が欲しい」と、物欲がこみ上げます。でも、衣替えをしてみると、「あ!こんなの持ってたの、忘れてたなー」というような、ちょっとした喜びもあります。

ちょこちょこと衣替えしていたけど、まだきちんと片づけていないので、防虫剤買ってきて、今週末にしっかりやろうと思います。足りないものをしっかり把握してからバーゲンに出かけたいです♪
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ついこの間桜が咲いたと思ったら、同じ枝からみずみずしい若葉が出てきて目に優しい5月です。温かい日がやってきたものの、GW最終日の昨日はつくば市で竜巻発生…。私の住む東京も、夕方突然、雹(ひょう)と雷付きの豪雨に見舞われました。ちょっと怖いな、と思うおかしな天気が多いです。皆さんお住まいの地域は大丈夫だったでしょうか?

5月5日の東京は、気温も上がり、とっても良いお天気に恵まれました。
子どもの日にちなみ、子どものいない我が家でも「柏餅」はきちんといただきました。
そして、柏餅に同封されていた端午の節句に関する紙に書かれていた説明を読んでびっくり。
「ちまき」は男の子の象徴、「柏餅」は女の子の象徴だから、蛤の形が一般的(?)・・・というのです。えええ?? 和菓子の所以がカタチにあった!とは。。
諸説あるのだと思うのですが、込められた願いが子どもの元気な成長であることは、きっと間違いないでしょう。子どもの生命力にあやかりたいものです。

私の甥っ子は中学生で、子どもの日に鯉のぼりを飾るなんてことは、もうやっていません。
皆さんのお宅では、兜や鯉のぼりを飾ったり、菖蒲湯に入ったりなど、何か子どもの日らしい行事をされていますか? 女の子のお宅でも、子どもの日には何かやるものなのでしょうか?

写真は、新聞紙兜です。5年くらい前に外国人に作り方を教えてあげたのですが、また作ってみたら作れました。(まだ覚えてた^^)
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4月に入って、ようやくダウンコートを手放せる陽気になってきました!
今年は本当に春の到来が遅かったですね。
私は幸い花粉症はありませんが、夫は瞼を腫らして苦しんでおります。
待ち遠しい春でも、人によっては嫌な季節?

しかし、どんなに花粉症が辛くても、やっぱり「お花見」には行きたい!
っていうのが日本人のDNAではないでしょうか?

昨年は震災の直後だったため、自粛ムードでお花見をしていない人も多いと思います。
今年の皆さんはどうなのかな。
関東では、今週末の公園がワイワイと賑わいそうです。

写真は、先週末に有楽町のルミネに「Sakura Project」と題して展示されていた
47都道府県の桜です。東北の復興を願うイベントで、白地のスペースには、
来場者による応援メッセージなどが書かれています。
私は夜見に行ったのですが、ライティングされた白とピンクの様々な濃淡がとっても綺麗でした。

私は夜桜が大好きです。
昼間だったら、青空のもと、風にひらひらと舞い散る花びら。
散った後に芽吹く新緑の若葉もかなり好き。
日本という土地、春の到来、出会いと別れなど、桜ほどシンボリックな花は
ないかもしれません。

そして、昨日は桜餅をイメージしたキハチのロールケーキを食べたのですが、、
最高でした~~~
お花見を彩るアイテムは、本家の桜だけではなく
桜ワインとかお花見弁当とか、楽しみは尽きませんね。

皆さんは、お花見予定してますか?

 

 


 
もう、3月です!
東京は、少しは気温も上がってきて、春の訪れを感じる今日この頃。
パステルカラーのお洋服に目と心が奪われています。
そして、桜が咲く前に行われる、いかにも春らしい最初の行事といえば、
「3月3日のひな祭り」ではないでしょうか。
 
幼いころの記憶では、我が家(地方都市)には立派な七段飾りがありました。
私には姉がいますので、姉が生まれた際に買われたものだろうと思います。
小物の楽器やお花で遊んだり、箱にしまうときにお雛様の首がぽろりと
とれてしまったり。そんな思い出、今ここに出てくるまで
完全に記憶の彼方に追いやられていましたが…。
 
考えてみると2畳分のスペースは確実にとっていたはず。
現代の都会の住宅事情では、我々庶民はそんなものとても所有はできませんよね。
贅沢なことだったんだわー。。
 
百貨店でインテリアフロアを眺めてみると、やはり昨今のトレンドは
小さなお内裏さまとお雛さまだけを飾るのがトレンドの様子。
しかし、桃の節句の由来を調べてみると、
高貴な生まれの女の子の厄除けと健康を祈願するお祝いであり、
お雛さまは、降りかかる災厄を代わりに引き受けてくれる、
守り神のようなものらしいのです。
 
もし女の子が生まれたならば、ぜひ!やってあげたいお祝いですね。
我が家には、季節の行事に無関心な夫が一人いるだけなので
和菓子を食べて、なんとなくひな祭り気分を味わいました。
食べたのは、写真の草餅とうぐいす餅です。
 
(さくら餅ならもっとそれらしいのですがね~
でも、どうしても草餅が食べたかったのです。
いつもながら、雰囲気のない写真ですみません。。)
 
よもぎの香りあふれる草餅で、「あ~春ならでは~~」と大満足いたしました。
皆さんは、お宅に雛人形を飾られましたか?
ちらし寿司とか、雛あられとか、特別なお料理を作られた方など、
ぜひご家庭の「桃の節句」を教えてください。