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花ユズの花がさきかけているのでよってみると、
なんとアブラムシの大群に襲われていた。。
心配になり他もみてみると、ユスラウメの実にも(^ ^;)

アブラムシとは?
植物の葉や茎などに付着するように取り付いて、汁を吸引する。
→植物を弱らせる
→植物を奇形にする
→ウィルス病の媒介

大変ではないか!?
どうしよう?

調べてみると、
オルトランなどの薬を使うと一網打尽にできるという。
でも、最後の手段にとっておきたい。

アブラムシは殆ど動かないので、
地道にブラシなどを用いて取り除けることもわかった。
根気に自信がないのでパス(^ ^;)

牛乳膜で窒息死させる方法があることもわかった。
牛乳なら家にあるし、安全なので遠慮なくできる。
霧吹きに牛乳を入れてシュッシュッと噴射しまくった。
大群の全滅を祈るのみ!

そうそう、天敵作戦もすばらしい。
アブラムシが大好物のテントウムシに退治してもらう。
これからテントウムシを見つけたら、ウチの庭に招待しよう♪


皆さん、GWはいかがお過ごしでしたでしょうか?
私は特別なイベントは一切なく、家族と食事に行ったり買い物したり、
愛犬を毎日ドッグランに連れていってお風呂に入れて…
って感じで終了しました。つまり、ちょっとツマラなかった(笑)

東京は寒い!という印象のGWでしたが、昨日と今日は日差しが強くて
昼間はだいぶ暑くなりました。
そうなると、途端に気になるのが紫外線です。
私は吸収率が良いのか、紫外線を浴びるとすぐに黒ーくなってしまうのが悩み。

特に犬の散歩が私には大問題。
帽子をかぶって歩けば良い話なのですが、だいたい散歩後には
出かける予定があるので、できるだけ髪型をくずしたくありません。
しかし、帽子はどんな形であろうと頭頂部をぺたっとさせてしまいます。
そして、風に飛ばないようにしっかりかぶると、
前髪が汗でおでこにはりつきます。

日差しの強くなる前に散歩に行き、帰ってからシャワーをあびるってのも
手ですが、毎日そううまく時間をやり繰りできるとも思えず…
サングラスだけかけて、颯爽と歩く感じが理想です。

ニュースで、化粧品の紫外線防止効果の表示が今年から変わったと言っていました。
PA表示が、最大で「PA++++」になったとのこと(前は+++までだった)。
PAは紫外線A波の防止効果を表し、
SPFは紫外線B波の防止効果を表します。

B波は、表皮で散乱して真皮にまでは届かないそうですが、
A波は真皮層まで届き、シミ・シワ・たるみの原因を作るのだとか。
となると、A波を防止するPA効果の高い化粧品を選びたくなってきます。

確認してみたところ、私が今使っている化粧下地(日焼け止め)は、
「PA+++」でした。
次回購入の際は、必ず「PA++++」を選ばなければ!

そして、先月実施を宣言したビタミン増量プロジェクトですが、
これはとっても効果がありました!
ちょっと甘いものを最近食べ過ぎ?ポテチも一気食い?なんて状況でも、
ビタミンのお陰か、お肌はノートラブル。
(以前はすぐに吹き出物が出ていた)
どことなく、キメもととのってきたような♪

とりあえず、ビタミンはしっかり続けつつ、化粧品でもきちんとカバーして
紫外線問題を乗り切りたいです。
髪型をくずさない優れものの帽子も、ご存知の方がいましたらぜひ教えてくださいませ。


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家の南には落葉樹があるといい。
夏はあおあおとした枝が日をさえぎり、秋に落葉して
冬は日を家へ差し込ませてくれる。

中古戸建に引越してきてとき、
シンボルツリーとして南に落葉樹のヤマボウシを植えた。
雑木林の雰囲気が好きで、株立ちにしたのだが、
10年たつと1本1本もだいぶ太くなった。

新緑、落葉と楽しませてくれた大好きな木だけれども、
実は、この間通じて、花は殆ど咲いていない(計10花未満)。
私の選定が悪いのか、土との相性が悪いのかと不思議だった。

しか~し、家の建築時に根を半分露出された危機感か、
新しい土との相性がよかったのか、プロの剪定がよかったのか、
たくさんの花をつけている。嬉しい驚き!
どうもありがとう。


第一次見積を待つ間も、各社の施工現場を見学。
工務店の建築現場見学で気になったことがある。
「長期優良住宅」の認定を受ける木の家は、
均一の構造計算が可能な集成材を使用することになる。
もちろん安全に考慮した接着剤をしようしているとはいえ、
せっかくの木の家なのに、無垢材が使えないなんて。。

アレルギー持ちの家族がいる。
新築の家のせいで体調が悪くなった、だけは避けたい。
そこで、アレルギー対策の本を読むことにした。

アレルギーの人の家造り アレルギーの人の家造り
ニオイに弱いまたは敏感な人、アレルギーがある人、軽度のCS(化学物質過敏症)患者のための建築本。住まいづくりやリフォームのノウハウ、自然素材・エコ建材の問題点と危険性などを紹介

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アレルギーの人の家造り
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・ホルムアルデヒドは、ごく一部のアレルギー源
F☆☆☆☆の集成材であれば全く安全とはいえない

・エコ建材や自然素材・天然素材の一部もアレルギー源

・自然由来の材料が人間の体に良いかどうかは全く別

・では、金属とガラスばかりの家がいいのかというと×
湿度の高い日本では、様々な工夫も必要とされる

木の香りがする家の方がカラダに良さそうだと思っていた。
実は、鉄骨と石膏ボードの家の方がアレルギー源が少ない!?
なんだか衝撃的だった。

長期優良住宅認定を諦めれば、構造に無垢材もOKだ。
ウチは何を重視するのか?問われだした。


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この春はいつもより気候が不安定な気がします。
暑くなったり寒くなったりで衣替えもままなりません。
でも春本番!この季節になるとガーデニング熱が高まります。

昨年は芝生だけの殺風景な庭をどうにかしようと
あれこれ考えているうちに月日が経ち、結局手つかずのまま。
そこで大胆な庭づくり計画はさておき
とりあえず寂しい玄関周りのフェンスをつる性植物で彩ることにしました。

ガーデニング雑誌を読みあさり選んだのがクレマチス。
私が幼少の頃はクレマチスと言えば薄紫の大輪の花しかなかった
気がするのですが今はものすごい数の園芸品種があるようで、
それらの中から強くて管理が簡単そうな
モンタナという系統の品種を買うことにしました。

近所の大型園芸店に行ってみると店内は大勢の人で賑わっています。
みんな両手に鮮やかな花の咲いた鉢を持ってとても嬉しそう。
で、目的のクレマチスはもうすぐ旬を迎えることもあって
一番いい場所にかなりの面積を占めて並んでいます。
色んな種類の魅力的な鉢がたくさんあって目移りしまくりだったのですが、
数あるモンタナ系の中から私が選んだのはプリムローズスターという品種。

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他と比べてかなり地味な感じだけれど、
地味な性格の私に合ってるかな・・・と決断。
そう言えば昨年末に買ったクリスマスローズもえらく地味だったなぁ~。

ともあれこれで楽しみがひとつ増えました。
今年の夏を元気に乗り越え、来年の今頃には花で溢れる玄関になるよう
せっせとお世話していきたいと思います。

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建てどき業者の選び方にならい、
大まかな間取と条件を提示して見積を依頼した。

見積依頼先
・鉄骨系ハウスメーカー3社
・工務店3社

提出物
・プラン
・見積書
・仕様資料
・30年間メンテ概算費用
・冷暖房資料(2月と8月の一日想定温度(冷暖房なし&あり)と年間暖房費用

ポイント
パッシブデザインを取り入れた長期優良住宅。冬は日射を最大限に取入れて蓄熱。夏は日射を遮り窓を開け風で涼をとる

1 構造
・各社の標準仕様

2 断熱性
・次世代省エネ基準(III地域)Q値2.4W/㎡k以下+窓など開閉部強化。できるだけ、平成21年改正省エネルギー基準の算定用シートにおける断熱性能区分(Ⅳ地域)のQ値1.9W/㎡kを目指す

3 気密性
・次世代省エネ基準(II地域)C値2.0C㎡/㎡以下

4 換気
・3種換気。※3種換気よりもお値打ちな仕様の提案は歓迎

5 仕上げ
・外壁:各社の標準仕様
・内部仕上げ:LDKと和室は漆喰、その他は各社の標準又はお勧め仕様(月桃紙などアレルギーにやさしい素地を希望)
・床仕上げ:LDKはマツなど蓄熱量の多い無垢フローリング、その他は各社の標準仕様
・天井仕上げ:各社の標準仕様
・和室:大壁で可
・屋根:各社の標準仕様(将来的に太陽光発電搭載の可能性あり)
・断熱材:基礎断熱。各社の標準仕様

6 建具
断熱アルミ+Low-eガラス以上。東西北の窓は風を呼び込む縦すべり窓や地窓の効果的な使用を希望。断熱玄関ドア。南面の大きな窓には稼働ルーバー雨戸又はルーバー調整雨戸。引き戸の多用

7 設備
・給湯はエコジョーズ(太陽温水との併用の可能性あり)
・キッチン、風呂、洗面台、トイレはメーカー中級規格品から選択
・吹抜けにシーリングファンを設置

8 冷暖房
・暖房:ダイレクトゲイン+床下暖房または床暖房。全館がほのかに暖かく、ランニングコストとCo2排出量が少ないこと。
・冷房:風通し+時間帯によって吹抜けのエアコン1機

9 外構
・車1台、自転車3台
・狭くてもベジタブル&フルーツガーデンを家族で作っていく予定

また、間取に対する希望として、1)回遊できるなど動線のよいこと、2)家の中心はDKで6人かけのテーブル希望、3)花粉時期、雨天時のための室内干しスペース必須などをいくつかあげた。

参考に、家族ごとの現在の暮らしぶりも添えた。ちなみに、私は「平日は自転車通勤。末端冷え性、冷房苦手。読書、旅行&旅行計画が好き。起床、衣類を手に1Fへ。着替え、洗濯、PCで朝の仕事、直食準備後にジョギング、シャワー、朝食、洗濯を干し、出勤。帰宅後夕食準備、夕食、くつろぐ、風呂、2F寝室へ・・・」

見積を依頼するために、
自分達の今の暮らしと今後の暮らしを見つめることになり、
家族との考え方の違いに改めて驚くことも多々あった(^ ^;)


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新年度が始まりました!
元旦と同じく、気持ちが少し引き締まる、
何か新しいことを始めたい、そんな4月1日です。

気温がぐんと下がって、真冬並みの寒さだった週末、
気温の変化に対応できなかったのか、
私の肌はカピカピ、いきなり痒くなりました。

そういえば、最近お肌のお手入れには手を抜いていました。
お天気が良い日に長時間の犬の散歩に出てシミが一気に浮き出てきたり
顔を洗わずに寝てしまったり(お恥ずかしい…)。

そこで、今日からビタミン増量プロジェクトを始めることにします。

目的は、肌の状態を整え、シミを減らす(か、もう増やさない)こと。
具体的には、とにかく果物をたっぷり食べます。
毎日最低でもキウイは必ず1個。
イチゴも洗うだけで食べれるので、冷蔵庫に切らさないようにしよう。
春ですから、柑橘類も色んな種類がスーパーに並んでますね。
私はデコポンが大好きですが、他の柑橘もどんどん試してみることにします。
スーパービタミンだと話題のアサイーも(値段も張る)、
ジュースだかジャムだか、何かしら手に入れたいと思います。

とりあえず1か月、4月は果物への予算はケチらずに
体中にビタミンを溢れさせたいと思います。

お肌の他にも、何か変化が起きるかどうか
自分の体に注意を払って過ごしてみます。

この時期お勧めの果物、お肌に良い食べ物があったらぜひ教えてください♪


予算は少ないけれど、これからの人生をきちんと支えてくれる
本物の家をどうしたら建てられるのか?
鉄骨メーカーと異なり、情報が少ない、
腕のいい大工さんが腕をふるう工務店 を探す中、
1冊の本に出会った。

大工が教えるほんとうの家づくり 大工が教えるほんとうの家づくり
美しく、心地良く、丈夫で、長持ち。お金を出せばいい家が出来るわけではない。鉋薄削り日本一の大工が伝えたい本当のこと。

————————————
大工が教えるほんとうの家づくり の「いい家と大工の見分け」
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・いい家とは、住む人が心から喜んでくれる家
  ・住む人の健康と安全を考える
  ・住む人の人間性と好みをよく理解する
  ・細部まで気を入れて良い住空間をつくる

・いい家の4つの絶対必要条件
  1)素材:天然の無垢の木、土壁、しっくい
  2)デザイン・設計:美しい家のフォルム、十分な耐震強度を持たせた設計
  3)技術:大工の腕次第で、耐震強度・耐久性・美しさはがた落ち
  4)こころ:気が入った家

・大工の腕のよしあしを見分ける方法
  ・築何年かたって屋根の破風の合わせ目に隙間があいているようなら、木の収縮をきちんと読んだ加工ができていない証拠
  ・玄関の上がり框の合わせ目の隙間がないか
  ・家の造作の端々の仕上げがぴったりと合っているか

著者の家は、気取らず、押し付けがましくなく、美しく、
何よりとっても居心地がよさそうだ。
でも、人間の洞察力、デザイン力、天然素材を活かせる腕を
あわせもつ大工は稀だろう。。

この本を片手に、よく雑誌で紹介されるわりと近所の
「木の家」を作る工務店の家を見に行った。
隙間、合わせ目、仕上げ、どれもぴたっとしていない。。
質問すると、「木は生きていますまら」と自慢気(^ ^;)
勿論、この会社はサヨウナラ。

どうすれば、よい大工との出会いを引き寄せられるだろう?


生垣の1本として植えた「ゆすら梅」が咲き出しました。

yusura

「食べる庭」を目指して、はじめて知った植物。
なんといっても、ブラボー!手間いらずという噂(^ ^;)
はじめて見る花は、可憐で素敵。
はじめて食べる実は、6月に美味さを報告したい。

 ゆすら梅
梅桃、または、山桜桃梅。
よく熟したサクランボのような赤色果実。手間いらずで花も実も楽しめる家庭園芸向けの果樹です。結実年数は1年から2年です

何だかとっても疲れているとき、
花に慰められるということを実感する今日でした。


うめ

 

毎年この季節になると疑問に思うことがあります。
それはいま近所で咲き始めた花が梅なのか桃なのか、ということ。
明らかに梅とわかる白梅はまだしも色がピンク色だったりすると
区別する決めてもなくいつも「何だろね~」で終わってしまいます。

テレビで「梅の花が見頃を迎えて」なんてコメントをよく耳にするけれど
桃の節句が3月3日ってことは桃が咲いていてもいい季節だし・・。
この際だから桜も含めてちょっと調べてみました。

梅・桃・桜とも様々な品種があるので一概には言えませんが、
だいたいポイントは3つ。
花びらの形と花柄(かへい、枝と花の間の茎のようなもの)の長さ、
それと樹木全体の花付きイメージです。

◆梅◆ 花びらが丸く、花柄がないので枝にくっついている、
全体の花付きはまばらなイメージ
紅梅

 

◆桃◆ 花びらの先が尖っている、花柄は短い、
花付きがぎっしりで華やかなイメージ
桃

 

◆桜◆ 花びらの先が割れている、花柄が長く枝にぶら下がっている感じ
sakura

 

開花は梅が一足早く2月から4月で、桃と桜が3月下旬から4月でほぼ同じ。
という訳でいま咲いているのはほとんどが梅のようです。
それから「桃の節句」に桃が咲いていないのは、
もともと旧暦の3月3日(現在では4月頃)にお祝いしていたからでした。
本来は桃の咲く季節にひな祭りをしていたんですね。

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