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ある程度の年齢になると、なかなか体重が落ちなくなる。
と、聞き及んではいましたが、
その時がついに私にもやって来ました。

年末年始に3キロ太り、まあ3キロなんて、
少し食べる量を減らして犬の散歩を増やせばすぐ痩せるさ。
と油断していましたら、半年経過しても微動だにしない体重計。
先月少し頑張ってお米の量を減らしたところ、
0.5キロほど痩せました。
そして家族の希望でカレーをつくって食したところ、
すべては無に帰しました。。

昨年までは、努力すればきちんと落ちていたのです
(若い頃とは比較にならないレベルですが)。

ここで諦めてはいけない。
パツンパツンになったパンツをはいて、そう決意しました。

さっそく「体幹リセットダイエット」を購入。
トライしたけれど、、、き、きつい… 
「辛い方は無理しないでください」という
易しめのポーズから体をならしていきます。

朝のトーストは、5枚切りから6枚切りにシフト。
汗だくで自転車をこいで保育園へ。
ランチは米やパスタ等の重たい炭水化物はやめる。
気づいたら姿勢を正してお腹を引っ込める。
スタバ等で買っていたラテや甘い飲み物は減らす。
夜はお茶椀に半分のお米、おかずも減らす。
犬の散歩はさぼらない。
寝る前に足のむくみがとれるようによく揉む。

今頑張っているのはこれくらいです。

さすがに少しは痩せるでしょう!

今月の連休に、伊豆で海水浴の予定です。
最低限それまでは(あと2週間程度ですね)、
少ない食事で頑張ってみるつもりです。

最近は、1日1食っていう有名人や一流ビジネスマンが多くてトレンド?
みたいですね。
1日2食をずっと続けている友人もいます。
朝の“完全無欠コーヒー”なるものも気になっています。

食と健康は、いつでも私のテーマです。

                 


子どもが保育園に行くようになり、朝夕の送り迎えで毎日自転車に乗るようになりました。自転車では15分弱の道のり。雨の日が問題です。

子ども用の雨カバーは自転車に設置。
さて、自分にはどれだけの装備が必要になるか・・・

◎体を濡らさない ⇒ レインコート&レインブーツ
◎荷物を濡らさない ⇒ かご用のレインカバー??
◎顔(メイク)を濡らさない ⇒ レインバイザー

これくらいで大丈夫でしょうか。

ホームセンターを見たけれど、良さげなものは売っていませんでした。
そこで、せっせとネット検索です。世の皆さんはどういった装備で雨を乗り切っているのか。ナイスなアドバイスを探します。

◆レインコート
ベストなのは自転車用の丈長めコート。ポンチョは風ではためいて濡れてしまうらしい。前がながーくて、自転車のカゴを覆えるタイプのポンチョが良い!と言う人もいるけれど、乗り降りの際に面倒な気がするので私は却下。

◆レインブーツ
ばっちり雨対応するには絶対ロングブーツが必要。ショートは持っているけれど、自転車のためだけにロングを買うのは面倒臭いなぁ。。

◆自転車カゴ用カバー
カバーではなく、撥水加工のお買い物バッグを使っている人発見。バッグをまるごとバッグに入れてしまうのですね。撥水バッグはデザインもいろいろあるので、私はこれを採用。

◆レインバイザー
透明のひさしが長いものをネットでポチりました。
(雨の日はメイクせずに出かけて、駅または職場でメイクするという人もいました)

結局、おしゃれのことを考えなければネットで売れ筋のものをぱぱっと買えば済む話です。またはさっさとタクシーを呼んで雨の日のコストと割り切るか。でもいろいろ調べてたら、レインコートかわいいの買って頑張ろうという気になってきました。

レインコートは色々な会社がつくっていてデザイン豊富です。なんにでも合う黒がいいと思っていた気持ちはどこへやら~
週末にアウトレットに行ったところ、綺麗なブルーのレインポンチョに遭遇!
ポンチョは濡れる? でも色がキレイ・・・これなら雨の日の気分が上がる! と、軽々と予算オーバーのポンチョを買ってしまいました。
雨が待ち遠しい気分になっています♪

                 


5年ぶりの海外旅行はハワイ! 
4泊6日、オアフ島への旅です。

15年ほど前に訪れたのはハワイ島でオアフには1泊のみだったため、ワイキキに未練を残したままでした。今回はその思いを果たしたく、ロミロミ、パンケーキ、ショッピング、プールサイドで読書など、夢が広がります。

しかし、若かりし頃ビーチラバーだった私もリゾートから離れること約10年。海外旅行も久しぶりということで、準備が思いのほか大変でした。

1.2歳児のパスポート申請
写真を撮るのに一苦労。まともに正面を向いていてくれません。写真屋さんにご苦労いただきました。受け取り時には2歳児本人を連れて行く必要あり

2.ESTA申請
ビザ代わりのESTA。インターネットを使えない親の分も確認

3.ペットの犬をどうするか
どこで留守番させるか迷った末、成田空港近くの駐車場と提携しているペットホテルを予約。書類のコピー、6日分の餌、お気に入りのぬいぐるみとベッドを準備

4.リゾート服
20代の頃に着ていたワンピースがおいてあったものの、太ってしまって入らない。ビキニも今のボディはとてもさらせない。気分を上げるリゾート服は現地購入を計画。ビキニの上に着るラッシュガードを日本で購入

5.現地でのスケジュール
1か月以上前にガイドブックを購入したものの、忙しくて読む余裕無し。事前に何も決まらず

6.エアチケット
出発前々日に、義父の名前が間違って登録されていたことが判明。ネットでとったチケットのため、その修正には手間がかかった

実際出かけてみると、2歳の子どもと60代・70代の親を連れての旅はあまりゆっくりできるものではなく、またまた大いに未練を残す結果に…
(一人で行動できない人たちがいる以上、どうしても添乗員にならざるを得ない)

それでも、優雅な朝食、ホテルにいるイルカにはとっっても癒されました。子どもがプールではしゃぐ姿も良い思い出になりました。

そして、海外に行くたび恒例の「英語を上達させたい」という思いと、「もう一度水着になれるくらいに痩せる」ことを目標に、またいつかハワイに行きたいなぁ

                 


大人になって初めて、千葉へいちご狩りへ出かけました。
実は2月の土曜日にも行ったのですが、受付開始時間に到着したところすでに締め切り。すぐに近くの別のファームへ移動、しかしそこも目の前で締め切られてしまいました。

ということで3月某日にリベンジ。
今度は平日、より近場を選んで出発。
しかし! なんとまた締め切られた! 

春休みなので平日でも人が多いのですね。再び別のファームに移動したところ、やーっと入場することができました。

人気がないところなのかしら・・・という懸念を持ちつつハウスに入ったところ、なんのなんの、素晴らしいじゃありませんか。真っ赤にわさわさ艶々と実ったいちごがたくさん待ち構えてくれていました。
昔のように地べたにかがんでいちごを摘むのではなく、立ったまま摘める(高設栽培という)ため、とっても快適です。子どもには位置が高すぎますが、見上げて手を伸ばす姿もかわいく写真におさめやすい♪

トレイに練乳を入れていただき、ジューシーないちごにちょびっと付けて頬張ると、ほんとに最高!でした。30分ばくばく食べてビタミンが体中に行き渡る感覚。手軽なのに大満足のお出かけとなりました(子どもは食べ過ぎてお腹が痛くなった)。

人気のファームでは、子どもの遊び場を併設していたり、練乳だけではなくチョコレートシロップもあったり、イチゴのジャムやジェラートを売っていたり…狩るだけではない楽しみも用意されているようです。
春になったら毎年出かけたい!

そして、さくらんぼ、桃、葡萄…と、狩りたい気持ちが高まります。
農家の皆さん、美味しくて楽しい遊びを提供してくださってありがとうございます!
                 


2歳の子どもが、料理の真似ごとをして遊んでいるので、ちっちゃなエプロンをつくってあげようかと思い至り、何かキッチンクロスを利用しようと引き出しをがさごそしてみると、使ったことのない自分のエプロンが出てきました。いただきものが、しまったままになっていたようです。

私は料理の時にエプロンをしません。
外出用の服を着て料理をすることはないので、あまり汚れは気になりません。洗い物で服が濡れたところで、だからエプロンをつけようという発想は浮かびませんでした。

暮らしぶりが素敵な方の本(『丁寧な暮らし』とか、『センスよく暮らす』とか)を読んだところ、エプロンは料理用、ガーデニング用、洗濯用と3種類にわけて使っていらっしゃいました。

私には軽く衝撃でした・・・

エプロンの使い分けの話は置いといて、調理の際にエプロンをしてる方の割合ってどれくらいなんでしょうか。うちの母もしていないし、義母もしていません。エプロンをしていると調理の作業効率が良いなど、絶対的なメリットってあるのかしら。

でも、エプロンってかわいいですよね。フリルがついた華やかな柄の人気ブランドもあるようですが、気に入った生地があったら、ちゃちゃっと縫って仕上げることができたら素敵だな~と憧れます。
子どもとお揃いの柄で作ってみようか。
好きではない家事も、少しは気分よく片付けられるだろうか。

                 


ニュース番組で、チョコレートのイベントが特集されているのを見ました。会場には有名ショコラティエが登場し、サインをしたりお客さんと写真を撮ったりしています。感動して涙が出る!などとコメントする女性客もいて、たいへん盛況な様子でした。

そのイベントはこちら。
「サロン・デュ・ショコラ2017」

今年のテーマは
「LaLaLa chocorat あなたと、ショコラと、人生と。」
ですって。

なんだか、映画のような魅惑的なコピーです。

実は、私は普通のチョコレートには、あまり興味がありません。ケーキのガトーショコラは大好きなのですが、チョコレートそのものはきつ過ぎるというか濃すぎるというか・・・。高級チョコをいただいても、内心は「捨てるのは勿体ないから頑張って食べよう」という感じ。
そしてそんな自分が、官能的な大人の味わいを理解できない、残念な味覚の持ち主なのではないかと、少々引け目を感じているのです。

映画「ショコラ」でも、人々に幸せを運ぶチョコレートが魅力的に描かれていて、当時(2000年)から、チョコレートの奥深さを知り操る女性…なんて素敵!と、憧れを抱いておりました。

先週、ローチョコレートなるものをいただく機会があり、恥ずかしながら“ローチョコレート”を初めて知りました。

ローチョコレートのローとは英語のraw=生の意味で、原材料を加熱せずに45℃以下の低温でつくられるチョコレート。カカオが加熱されない状態なので、ポリフェノール、豊富なビタミンなどの栄養が失われることなく摂取できる。また、加熱された乳製品や白砂糖を使用しないので健康への悪影響が少ないと言える・・・そうです。

カカオって、なんとなく健康に良いみたいなことが言われていますが、具体的にどう良いのかといいますと、
・カカオに含まれるポリフェノールは活性酸素を取り除くのでアンチエイジングが期待できる!
・カカオに含まれるトリプトファンは、幸福度を向上させ、リラックスへと導く!
・カカオに含まれるテオブロミンは、食欲を抑制する!

・・・すごいですね。

70代のうちの母までもがカカオ、カカオと言っているのにはワケがあるのでした。

昨日、百貨店でバレンタインチョコの催事を覗いてきました。宝石のようなチョコレート、美術品のようなパッケージ、そのデザイン性の高さからパケ買いしたくなるほどのチョコ達がいっぱい。
時間がなかったので、とりあえず目についたカカオ度の高い、甘さ抑えめの生チョコを購入。端正な見た目が好みです。

カカオの健康効果にあやかりながら、少しでもチョコの魅力を操れる大人になりたい…という願いを込めて、今年はもう一度チョコを買いに出かけたいと思います。
                 


気持ちの良いお天気で始まった2017年!
あけましておめでとうございます。
元旦はお雑煮、すき焼きで美味しく過ごすことができました。
犬とお出かけして、運動(ウォーキング)も少し。
まずまずのスタートです。
皆さまにとって、笑顔あふれる素敵な1年になりますように。

さて、昨年の話になりますが、上野の森美術館で開催中の
『デトロイト美術館展』に行ってきました。
ゴッホの自画像に、セザンヌ、マティス、ピカソ・・・と
魅力的なラインナップのあるポスターを見て、ぜひ行きたいと計画。
11月の金曜日に時間ができたので、よし!と思っていたら、
なんとこの展示は月曜と火曜日のみ撮影が可能とのこと!! 
それならば絶対撮影可能日に行きたいと日を改め、
12月の月曜日に実現することができました。

有名な作品がいくつもあるのですが、やはりゴッホの自画像と
対峙した時には、ぐぐーっと心をつかまれる感覚がありました。
遠い過去に生きた自分とは関係のない天才画家・・・ではなく、
同じこの世界に確かに生きていたリアルな人物として、
皆にのぞき込まれているとまどい、
まるで今ここで目が合ってしまった瞬間の気まずさ
みたいなものまで感じてしまったほど。
彼の苦悩が伝わってきたのか、涙腺まで刺激されました。

デトロイトって、車の製造で有名な都市という印象があったのですが、
デトロイト美術館とは素晴らしい作品を多く所蔵しているそうです。
また、市が財政難に陥った際には存続の危機があり、
その顛末は原田マハさんの小説『デトロイト美術館の奇跡』
という本に詳しくあるそうな。
読んでみたいと思います。

これで、全く興味のなかったデトロイトというところにも
行ってみたいと思うようになりましたね。

ちなみに、フラッシュ撮影はNG。
しかし、カメラに不慣れなご老人は設定ミスでフラッシュが付いてしまい、
係員に注意を受けるシーンを何度か見かけました。
SNSなどへの投稿不可などの注意書きがある作品も。
やはり撮影OKは難しい。
私は、好きだなーと思う作品をスマホで見直すことができて嬉しいです。

モディリアーニ、引き込まれます!

アートのある日々を送りたいです。

                 


x_tree

子どもの頃うちにあったクリスマスツリーは、高さ30㎝ほどのおもちゃでした。デコレーションはぐるぐる巻きつけられた黒いコードの電飾のみ。雑に仕舞われていたせいで曲がっていて、真っすぐに直立しませんでした。幼心に、なんかかわいくない…という記憶があります。

大人になってからは、狭い部屋にツリーを置くことが現実的と思えず、そもそもクリスマスというイベントを家庭で楽しむという発想が皆無。一度、海外でクリスタル製の手の平サイズの美しいツリーを見かけ、100ドルだと思って買おうとしたら、800ドルで断念(100ドルのは親指サイズだった)。

そんな私も親になり、娘に楽しんで欲しいという思いで、ツリーを買って参りました。

シックで落ち着いた色調のヨーロピアンな感じ?をイメージしていた私をよそに、2歳児はシックとはかけ離れたビカビカの赤い飾りをつかみ離しません。「これにする!これにする!」と繰り返す様子に、「これは子どものためのイベントなのだ」と自分に言い聞かせました。

家に帰ってツリーを組み立て、飾りつけをしてみて思ったのは、「楽しい!」ということです。
出来上がりにセンスの無さが露出してしまうのではないかと少し怯えていたのですが、それなりの飾りがセットになって売っているし、まあまあの見栄えになったのではないかと。
ちょっとパンチが足りないので、今度は違う店で(もっと大人っぽい店で)、自分が飾りたいオーナメントをゲットしよう!とやる気がわいてきました。ケーキだけじゃない楽しみ方を、遅まきながら知った2016年。

肝心の子どもは、飾りつけで手伝えることがあまり無かったために早々に興味を失い、大人だけの作業となりました。クリスマスプレゼントの渡し方(サンタ問題)については、まだ方針が定まりません (´`)=

                 


coffee

先日、誕生日を迎えました。
夫は出張、母は旅行、祝ってくれる友人もいないので(哀)、子どもを一時保育に預けて、ひとりでゆっくり過ごすことにしました。
さて、この贅沢な時間、いったい何をしよう?

全身アロママッサージ&美容院、
行ったことのない美術館で鑑賞&ミュージアムランチ、
ちょっと遠いドッグランまで犬とお出かけドライブ、
はたまたスーパー銭湯に一日沈むか。
都内に住んでいると、選択肢が多様にあることは嬉しいことです。

いろいろ組み合わせて考えた結果・・・普通に映画をみることに決定しました。

『シーモアさんと、大人のための人生入門』

おじいさんピアニストのドキュメンタリー。淡々と静かに語るだけでなんの盛り上がりもありませんが、メッセージが心にしみいるとっても素敵な映画でした。

普段は会員になっている大型シネコンにばかり行っていますが、こういう単館系というんでしょうか、じんわりと味わうような映画を見たことで、誕生日が非常に満足度の高い一日となりました。
※映画の後は、天ぷら、マッサージ、カフェなどを詰め込みました

単に「面白かった。楽しい時間をありがとう」という映画もいいですが、後々まで思い返して「いい映画だった。あのセリフがグッときた」と、人に伝えたくなるようなものを、これからは多く見ていきたいな~
と深く感じ入ったのです。

これを契機に、とにかくたくさん映画が観たい!という若かりし日の情熱が沸き上がりました。その後、『シン・ゴジラ』『君の名は。』『ジェイソン・ボーン』と(「心に響く映画がみたい」というのは横に置いといて)、映画鑑賞を楽しむ秋となっています。

鑑賞記録をつけられる「フィルマークス」というアプリも初めて存在を知り、さっそくインストール。しばらくは、ちょっと時間があれば映画!という生活になりそう。

そして忘れてならないのはコーヒーの存在。
残念ながら、映画館のコーヒーはたいてい美味しくないですね? 家でコーヒーを飲みながら静かに映画を見たり、映画後にカフェでコーヒーを飲む。するとその日が、愛すべき味わい深い一日に生まれ変わる。
映画とコーヒーというのはとても相性が良くて、私の人生を充たしてくれるものだと今さらながら実感しています。

                 


d_sea

7月にディズニーランド、9月末にディズニーシーに行ってきました。
子どもを連れて行くという名目なのですが、
今年で15周年というディズニーシーは、私にとっても人生初! 

私はこの人気スポットに、ほぼ興味も持たず、誰を誘うことも、
誘われることもなく、15年という月日を過ごしてきたのだな~と、
自分というのは少し寂しい人間なのではなかろうか…?
と、少し感傷にひたりました。

というのも、私を担当するクールでおしゃれな女性美容師に
「ディズニーシ―は初めて」と話したところ、
「え?え~~? え~~~~~????」と、ものすごく驚かれたのです。
「ディズニーなんて興味ありません」的なところで共感できると思ったら、
あまりに予想に反する反応で、こちらがびっくりです。

ちなみにランドの方も10年くらいぶり。
ハッスルする甥っ子と姉と母を横目に、私は朝から「早く帰りたい…」と
テンション低く後ろをついて歩きました。
貴重なオフの日、仕事で疲労した身体に終日のディズニーはきつかった。。

遥かさかのぼって中学生の頃、男女のグループで出かけた時には、
なんと入場前に皆とはぐれ、
好きな男の子と一秒たりとも一緒に行動できなかった
という悲しい体験が(女友達と二人で夕方さっさと帰った)。

学生時代に彼氏とディズニーに行った帰りのレストランで、
偶然元カレが隣のテーブルに案内され、
たいへん気まずかった、というのもあります。

さらに、舞浜の駅で待ち合わせした彼が待てど暮らせど現れず
(家で爆睡していた)、結局そのまま帰宅というのもあった! 

よみがえる様々な記憶…
こんなふうに皆それぞれ、テーマパークに数々の想い出を潜ませているのでしょうね。

「ディズニーランドに久々に行って・・・」なんて話をすると、
初対面の人とでも、結構話が盛り上がりますね。
それこそ想い出だったり好きなアトラクションやショー、食べ物の話、
マーケティングなこととか、USJとの比較など。
こんなテーマはなかなかないと思います。さすが夢の国☆

時を経て、今は子どもを楽しませるサポートポジションです。
自分の思い通りには動けないけれど、なんだか私も前より楽しんでいます!
子どもと一緒にまた出掛けたいな~という気持ち。
並ぶのもそれほど苦になりません。

行楽の秋。これに味をしめて、テーマパークにどんどん挑戦していきたい。
ハウステンボスへの旅を思い描いている今日この頃です。